現代はストレス社会といわれています。無理をすれば、その反動で、体調が崩れやすくなります。そのようなときには、ウィルスが体に進入しやすく、風邪をひいてしまうことがたびたび起こります。
「葛根湯」は、中国の古典である「傷寒論(しょうかんろん)」「金匱要略(きんきようりゃく)」も記載されている漢方薬で、「かぜぐすり」としてしられています。
「かぜ」をひくと。「体がゾクゾクし、同時に頭痛がして肩や首筋がこって頭が重くるしい」といった症状が現れやすいものです。
かぜをこじらせ長引かせると、体の調子を大きく崩してしまうことが多く、「かぜは早めに治す」ことが大切です。薬を服用するだけではなく、次のようなことにも留意してください。
名称
漢方葛根湯
効能・効果
かぜの初期、かせによる肩こり・頭痛、鼻かぜ
成分及び内容量
カッコン、マオウ、タイソウ、ケイヒ、シャクヤク、カンゾウ、ショウキョウ
6包(1包2.0g)
価格