令和2年 再生医療講習会

 日時 令和2年年2月20日 PM1:30~4:30
 場所 橿原観光ホテル

自己脂肪由来 間葉系幹細胞治療
再生医療の実際とその効果そして未来!        日本再生医療協会  酒井康雄氏

再生医療は、細胞や組織を用いた治療方法であり、今まで治療困難であった疾患に対して、新たなの道を開くもので、
人の体は、およそ60兆個の細胞からできていて、それぞれの細胞には役割が決まっている。
しかし、「幹細胞」は、決まった役割を持たずに、様々な細胞へと変化する可能性を持つ細胞
また、「幹細胞」は、病気によって、本来の機能を果たせなくなった細胞や組織を修復や再生できる能力を持っています。
この能力を最大限活用した治療方法が「幹細胞再生治療」