洞川冷奴ツーリング

【コース】 
      <準備走行>
        自宅〜吉野口〜〜車坂峠〜下市口〜広橋峠〜丹生川上下社〜
           〜黒滝村道の駅

      <本コース>
        黒滝村道の駅〜十日市〜城戸〜宗川野〜西日裏〜R309旧道トンネル〜天川河合〜虻峠
         〜洞川(昼食)・ごろごろ水〜五番関〜吉野大峰線
      <帰りコース>
        吉野大峰線〜吉野〜吉野川湧き水・下市口〜吉野口〜自宅
       合計 130km

【参加メンバー】 14名+1名
 Cancanさん、kodamaさん、Windyさん、Dendenさん、.なべちゃん、天神橋五丁目さん、フジワラさん、山内さん
 tantanさん、millonさん、宮崎さん、九度山人さん、oookaさん、tatsumi
 別に、UG兄さん

  前回の東吉野に、行ったときサドルが、破けてしまったので、今回新調。
    昨晩からサドルにワックスを掛けたが、?。



      7時5分頃、M氏到着。M氏とともに、自宅を、朝7時25分頃出発。
      サドルのポジションは、合わないし、お尻が痛い。
      車坂峠の
手前で、何回が調整する。





時間を食ったので、下市口に、到着したのが、8時20分を、すこしまわってした。
サイクリストが、何名かいたが、今回のメンバーは、居ないだろうなと、
思って見渡すと、O氏に出会う。
昨年と同じだ!!(雨は大丈夫か?)
コースは、旧309の広橋峠を、選択。
だらだらと、走る。やっと峠の頂上のお寺さんに着いた。もうボトルの水が少ない。
お寺で、お水を頂く。

<広橋峠の頂上>

その後、道なりに、走って、黒滝村道の駅に到着(ちょうど9時30分の出発には10分余裕で間に合った。)
ほとんどのメンバーが、既に、スタンバイしていた。UG兄さんも元気そう。
コースは、昨年と、洞川までは、同じ。<コース大丈夫?と思いながら>先達で走る。
後ろを見ると14名の大集団である。人数確認が出来ない。
丹生川上下社から十日市までは、木陰が多く、下り基調の抜群の道である。
車もほとんど無く、みんなコースに陶酔しながら(そんな事したら転けるぜ)走っている。
城戸に着いて、ジュース休憩。ここの自動販売機は、¥100で、後、西日裏簡易局まで、自販機が無いのです。
先月、サイクリングでは、Dさん、.なべちゃんが、ここから、急遽離脱した場所で、今回は、がんばりましょう。
立川渡を過ぎ、川沿いに、走り、平雄(昨月泳いだ所)で、休憩(水補給)
さらに、西日裏簡易局で、ジュース休憩。今からの上りに、備えます。

トンネル手前。まだまだ皆さん元気そうですが?
これから旧R309コースです。
トンネル手前に、ラジコンの練習をしているのか?大きな広場があり、少しで、頂上です。
トンネルの中に入ると、涼しい風が吹き抜け、汗で少し寒いぐらい。
西日裏で、ジュースを補給しなかったのと、前の休憩でお水を8割がた飲んでしまったので、お先に道の駅に行く。
ここでO氏が、調子が悪かったのか、離脱のようです。
(朝そんなに、調子が悪いように見えなかったのだが?確かに暑すぎですね)
洞川に向かいますが、まだ虻峠があります。
ここで、トンネルでなく、「旧道を行く」を言う人は、どなたも、いませんでした。
やっと、洞川に着いたのですが、予定の「みやぞい」は、またもや、満ぱい。
「きらく九兵衛味処」で奴定食(¥1,100)。
今年は、雨が降りません。PM2時40分出発
食べた直後なので、ゆっくりと、「ごろごろ水」に、向かいます。
着くと、採水のため多くの人が、ポリタンをたくさんもって並んでいます。
圧倒されて、並ぶ気力も無く、ぶつぶつ言っていると、親切な方が、「少しなら、水を入れましょうか」と、
言われたので、「ありがとう御座います」と、仲間のボトルを、集めていた。
さすが「名水」だけあって、何となくおいしい。
さあ、これから、五番関です。が、思っていたより、登りは、短いです。

                     この笑顔!!       T5さんは少しお疲れの様子   この人は?

今回は、小南峠を、通らず、パンクなし。             
トンネルは真闇。ここで、止まらないでください!!
大天井滝は、涼しそう

 明るいうちに、帰りたいため、kodamaさん、MIllionさん、Mさんの4名で先に、ご無礼をした。
 参加の皆様、ご苦労様でした。