金剛山サイク

コース
    <自宅〜御所>
       水越峠<集合AM9時>〜金剛の水〜金剛山〜中葛城山〜高谷山〜千早峠〜神福山〜久留野峠〜
        〜行者杉〜西の行者堂〜紀見峠〜天見駅〜南海高野線廃線跡〜石川CL〜<竹ノ内峠〜自宅>
          (走行距離?km)
メンバー
    Mikeさん、shimoozuさん、M(宮崎)さん、馬場さん、dendenさん、tatsumi

昔、よく金剛山や葛城山をハイキングで訪れた。
今回は、Mikeさんが、私の願いを自転車で、かなえてくれた!!
Mさんが、車で、家まで来てくれた。
今日は、フルサスのMTB(GIANT)、Mさんは、クロスタイヤを履かせたロードタイプ
AM7時45分過ぎに出発。
MTBは、重たい。途中、茅原寺(役行者誕生地)の横のコンビニで、食料を補給。
室(R24とR309の交差点)で、AM8時26分頃。
最近、水越峠は、登ってないし、MTB。それより、昔みたいに、体力はない。
坂は、長い。とりあえず、あまり休憩もせず、走る。一部、紅葉のきれいなところが、有ったが、とにかく峠に向かう。
やはり、遅刻(7分程度)。Mikeさん、shimoozuさんが、お迎え。遅れて、すみません。
しかし、馬場さんが、未だの様子。峠の上は、少しすると、涼しくなる。
AM9時30分、Mikeさん、shimoozuさんは、先行して、金剛山に向かう。
少し、下まで、様子を見に行くが、未だの様なので、水越峠に戻り、9時40分過ぎに、峠を出発し、金剛山に向かう。

 水越峠              登り口からの風景        金剛の水  

金剛山に登るのに、奈良側の人間にとっては、水越峠からのアタックが、一番便利な、方法なので、
峠に車を止めるハイカーが多い。 (高天彦神社からも、アッタクしやすいが、以外と知られてない)
少し、登ると、紅葉がきれい。
「金剛の水」で、ボトルの水を補給。これ以後、補給場所は、ない。
ここで、なんと、馬場さんが、後から追いかけてきた。水越峠でなく、トンネルの方に、行ってしまったらしい。
無事、全員集合。

ハイカーは、この橋を渡りますが、今回は、自転車部隊。まっすぐ上に登ります。
まだまだ、皆さん元気です。笑顔があふれています。

             大日岳(1094m)         金剛山上(1125m)      葛城第21経塚

だんだんと勾配が、きつく、階段が、多くなりますので、担ぎに入ります。
やっと、大日岳に着きました。ススキがきれいに、そよそよと、揺れていました。
やっと、金剛山に着きましたが、大勢の人です。
いつの間にか、軽い昼食となり、各自、もぐもぐ食べます。
自転車で来たのが、変わっていたのでしょうか?
その時、突然、大阪芸術大学の学生さんのインタビューが有りました。
(ドキュメンタリー映画にする?娘も学生時代、大阪芸大の学生と、一緒に映画を作っていた様でした。)
山頂で、記念写真。ここから、アップダウンを繰り返しながら、湧出岳(1112.2m)の三角点に向かいます。

修験僧の方が、法螺貝を吹きながら、葛城第21経塚(役行者、21番目の如来神力品お祀りしてある)
に向かわれます。(三角点の直ぐ下)
下って、展望台・ちはや園地広場を、通り過ぎ、伏見峠に到着。
その後、中葛城山で昼食。景色のきれい所で結構、ハイカーも、多いです。

高谷山(934.8m)の後、千早峠。その後、神福山(792m)に、葛城第19経塚があります。
その後、急な階段が有ります。少し自転車に慣れて来たし、アップ・ダウンが、激しいので、
下りの加速で、登ろうと、何回かチャレンジしていると、失敗して、変速機のエンド部分が曲がてしまった。
六角レンチを変速機にあてがい、「グーと」押し込むと、何とか元通り。応急処置完了。
だんだん、持久力がなく、踏ん張られないのが、残念。
久留野峠で、dendenさんと、名残惜しいお別れです。
<もう少し、楽なコースで再チャレンジ?かな>

途中、まむし草が、咲いていました。(ちょっとグロテスク:首をもたげた蛇のように立ち上がってこっちを向いている)
行者杉は、さすがに、杉の密林の様なところです。  
役行者に縁の地、だけ有って修行するには、格好の場所かも?                   

やっと、紀見峠です。舗装道路に出ました。!! 「ほっとした」瞬間でした。
後は、天見駅に出て、南海高野線廃線跡を走り、河内長野まで。
石川CLで富田林過ぎ、shimoozuさんとお別れ、そして、Mikeさんに喜志まで、案内してもらった。
すこし、走って、コンビニで、おにぎりを食べ、カロリー補給後、最後は、Mさん、馬場さんの3名で竹ノ内峠越えです。
暗くなっていたので、ライトを点灯する。
暗いと、勾配は、以外と分からないもので、やっと峠を越え、自宅に到着。(PM6時)
Mさんと馬場さんは、帰りの方向が同じなので、Mさんが送る事に。
今日は、よく遊べました。