三木鉄道
(三木〜厄神<やくじん>6.6km)および元標探索サイク
     H20。03.13


<参加者のレポート>
   大黒屋さん     レポート

  今月、3月31日で、廃止されるので、cancan氏と、見に行った。
 兄貴が、小野に居るので、連絡して、とにかく朝8時前に、到着。

小野の家に朝8時前に到着。朝食を頂き、付近を散策。
道も家も、変わってしまって、思い出すのに、少々時間がかかる。
道が広くなり、特に東条川の橋の付近が、綺麗になっていたが?
あそこに、Mさんの家があったはずだが、何処に行ったのかな?など、思いながら、ぶらぶらと。
元標を探して、
   加東郡 上東条町 (現 加東市) 社に行く交差点のところ(昔よく通った)
   美嚢郡 北谷村 (現 三木市)  天津神社前の交差点
                       神社には、相撲の土俵が有った

天津神社の土俵          何川?             美嚢郡 口吉川村      美嚢郡 細川村
                                        交番前             橋のたもと 
  桃坂から大畑・中谷は、小さい頃のテリトリーで、名前をみると懐かしい地名だが、
  現実は風景となかなか一致しない。  

 美嚢郡 久留美村 (現 三木市)
  久留美と思ったが、場所は、大村だった。国道の横に、半分埋もれていた。
  その国道は、昔の街道で、何とか記憶が有るのだが、今のR175は、私の記憶には無く、戸惑う。
 三木鉄道に、向かう。ここで大黒屋さんと、合流。昨年の9月の鵜飼い以来だ。
 今回は、みんな小径車で、お揃い。忘れないうちに、明月堂で、おみやげを買った。
                    三木鉄道に沿って、ポタリング。
                                   別所村元標は、疲れているのか、お休みの様だ。

 加東郡 市場村 (現 小野市)
          小野町駅内にある蕎麦屋「ぷらっときすみの」でも、来住は、「キシ」と呼んだような気がするのだが?
       
また、元標の探索は、書籍やHPによって、ある程度場所を特定出来るのだが、
河合村道路は、現在の地名と、書籍の地名が異なっていた為、途方に暮れていた。
そこで、あちこち地元の方にお聞していると、昔の事をよくご存じの方がおられるとの情報を得た。
お伺いしていると、卒業した高校の先生であったことが、わかり、いろいろ親切にして、頂いた。
また、詳細が書かれた地図を見せてもらい、やはり、場所は、ここで、有ることが判明した。
現場に行ったのだが、元標は、見つからなかった。
さらに、先生は、知り合いの方、あちこちに、電話で、消息を聞かれたのだが、わからなかった。
しかし、うれしかった。
後日、メールを頂き、元標は、以前有ったのだが、今は、不明との連絡をもらった。
また、電話も頂き、お話していると、国際交流の事をお話され、
私も今まで、「外国の方のホームステイを受け入れていました。」と、話が弾んでいたら、
現在、小野市国際交流協会の会長さんをしておられ、恐縮しました。
その後、古川・舟木を通り、曽根まで帰って来た。
この道は、昔自転車で、通っていた道で、道幅は、広くなったが、よく、覚えていた。
お風呂に入り、夕食をたらふく食べさせてもらって、奈良に帰った。
肉は美味しかった。