東吉野サイクリング        H21.09.13

<コース>
     石舞台〜芋峠〜津風呂湖〜入野トンネル〜東吉野村小川〜丹生川上神社中社
       〜木津〜平野〜白馬寺<投石の滝>〜榛原〜桜井
<コース図>
     アトラスにプロットした後、サーバーがメンテナンスで投稿出来ない事がわかった。
<メンバー>
     cancanさん、kodamaさん、天神橋5丁目さんSORAさんMikeさん、tatsumi

<参加者のレポート>
    cancanさんのレポート SORAさんのレポート Mikeさんのレポート 天神橋5丁目さんのレポート

 2日前に、「風のたより」に、アップしたので、メンバーが、集まるか心配だったが、
 昨日の雨と打って変わって、天気に恵まれ、6名でサイクリングを楽しむ事が出来た。
 石舞台に、向かう途中、Mikeさんから携帯に電話があり、集合場所は、石舞台のどの辺?
 初めどなたかわからず、あたふたと!!
 石舞台に着くと、まだ時間が早いにもかかわらず、ほとんどのメンバーが集まって、
 追加参加の方が来るかを確認して、ちょうど9時30分に、出発。
 栢森・芋峠方面に向かうが、途中、稲淵で、「案山子コンテスト」が、行われていたので、
 急遽、見に行く。
 
 81個の工夫を凝らした案山子作品が、
 目を楽しませてくれた。
 今年のテーマ「にっこり」
 昨今の世知辛い世に、ぴったしのテーマかも?
 昔から、稲刈りとは、
 苗代・田植え・土用干しそして、やっと収入がいる
 「にっこり」のタイミングなのです。
 まだ、稲穂は、色づいてはいないが、
 写真に生える時期。
 カメラマンの方が多く、押し寄せて
 パチリ・パチリと賑やかです。
 コンテストの発表は、9月20日(日)です。
  案山子とツーショット
        何か恵んでくれるかなぁ〜


 

 台本通りのええ作品です。
 「にっこり家族」
 

 やはり天五さんの様に
 スライドショーにするのが
 良いですね。
  ここです。
 














ここから、栢森を過ぎて、芋峠までの登りです。
途中、ローディー1人が、抜いて行ったが、芋峠も自転車乗りにとって有名になったようです。
日陰で、涼しく、車があまり通らないのが良いです。
  (写真では、後ろに車が写ってる??)

津風呂湖で、昼食。
湖の東側を走り(対岸の新しい道は、走れません)、入野まで。
高見川沿いに、小川まで。
走行リーダーとしては、スピードが少し速かった様で反省しています。
イリベ号の調子を取りながら走っていると、後ろがわからなくなったようです。
(早く、スピードメーターを付けなくては)
団子やさんで、小休止。
後半エネルギー補給の為、団子を購入。
川を渡って、高見川の右岸を走ります。
こちらの方が車が少なく、日陰となり、走りやすい。
途中、反対方向からローディーが、走ってきた。
(この道を走る。お主らやるな??)
昨今、頓に、自転車乗る人が増えて、ヨーロッパのように、ロードが生活の中に、
自然と、とけ込めば楽しいのだが。
まもなく、丹生川上神社中社到着。トイレ休憩
ここから、上り基調だが、車が来ない走りやすい道。
ところが、イリベ号の調子が????
クランク辺りから、変な音がしている。カク〜ン カク〜ン と言う感じ。
即、クランクかBBかな?
昔、コッターピンがあった頃のクランクは、ピンが緩くなると、このような感覚だった。
みんなに先に行ってもらい、降りて、クランクをさわると、ぐらぐら。BBは、大丈夫の様だ。
合う工具を持ってない。みんなより、遅れているので、あわてて、追いかける。
やはり、誰もマッチする工具は持ってないようだ。

kodamaのマイナスドライバーとMikeさんの6mmアーレンキィーをお借りして、
緩んでる所を回せる所まで回すがしっかりと締まらない。
仕方が無いので、だましだまし走る。

木津(こつ)から新しい道を通ります。
旧道をそのまま行くと、トンネルの上を越えるので、また、登らねばならないが、
新道では、ほとんど上りはない。正面に見えるのは高見山。
雲と高見山がマッチングしている。写っている人も男前?(顔が見えないぞ!!)
新道は、R166に出るので、また、直ぐに橋を渡って、旧道に!!
平野に来るとまた、クランクが鳴り出した。
少し、スピードを出して、時間稼ぎ。止まり、クランクを締める。
シマノのBBにFSAのカーボンクランク。相性が悪いのか?
オクタリンクは、密着性は良いのだが、締めるネジが?
最後に、Mikeさんの合う工具が出てきて、グイ〜と

白馬寺の奥にある、「投石の滝」に到着。写真うまくとれてる。(天五さん撮影)
去年は、泳いだのだが、今年は少し寒い。でも泳ぎたいな〜
ここで、みたらし団子を食べて、カロリー補給。
後は、染谷峠までの上りだけ。勾配はそんなにきつくない。クランクの音がしないように回す。
と、いつの間にか、後ろがいない。

やっと、峠に着く。(SORAさん撮影)
後は、下るのみ。
ペタルを回さないで、どこまで行けるか?
下りは楽だわ〜。
転げるように、榛原まで。天五さんとここで、お別れ。
その後、笠間辻経由で桜井まで。
皆さん、ご苦労様でした。