曽爾高原ポタ2009 H21.06.27
コース
<自走>自宅〜榛原〜三本松〜赤目口
ここから 赤目口〜鬼ヤ坂〜椿井峠〜掛〜
〜みつえ高原牧場
〜曽爾高原〜太良路
<自走>太良路〜栂坂峠〜榛原〜西峠〜お房観音〜自宅
(o-samuさんのAlpslab_route)
メンバー
児玉さん、天神橋5丁目さん、shimoozuさん、SAMさん、
SORAさん、ミャンマーさんとniwa-chanさん、tatsumi
<参加者のレポート>
SORAさん レポート
ミャンマーさん レポート
niwa-chanさん レポート
天神橋5丁目さん レポート 動画レポート
今日のライド自転車は、イリベスペシャル。
カーボンピラーを付けていたが、どうもサドルとの相性が
悪く、残っていたDURA25周年のピラーに変更し,
あわせて、サドルもサンマルコERA-PRO(白)に、変えた。
今日の集合場所・室生口に着くまで、
何回も、セッテイングし直した。
やはりステムが少し長いような気がする。
クランクを170mmにしたので、ポジションの調整が
なかなかあわない。
また、チェーンホイルとチェンの相性で、チェン離れが悪く、
やはり、シリーズで合わさないと、ダメなのか?
少し重く感じる。そのため、油を多い目に付けた。
(ミャンマーさん撮影)
三本松<道の駅>となりでは、
地元で採れた野菜の直販(こもれび市場)
赤ジャガイモが珍しい。
値段も安そう!!
その後、近鉄・赤目口に向かう。
9時15分頃に到着。
少し早めで、時間があったので、昼食用の弁当を少し食べて、コーヒータイム。
食べ終わって、kodamaさんに連絡するが、榛原?
そのうちに、名張駅集合のメンバーが到着。 なんか数が多いなあ?
ミャンマーさんとniwa-chanさんのドタ参で、増えた様子。
kodamaさんが到着するまで、自転車談議。
今回も小径車(SAMさんのBD-1とSORAさんのジャイアントMR)からshimoozuさんのパスハンターまで
バリエーションに富んでいる。
BD-1は、前サスと後サスが加茂屋(KAMOYA creation)に、バージョンアップされている。
ふらつき感が、少ないとの事
また、shimoozuさんのパスハンターも面白い。
フレームは、ケルビムで、よく壊すので、パーツアセンブルをメジャーな物にしているとの事
ミャンマーさんのロードバイクは、nakagawa製で、クロモリのフレームに、バックステイをカーボンパイプ?
仕様らしいです。軽そう。nakagawaロードバイクは、ピンク色がチームカラーのようです。
イリベロードも、フレームは、アルミ(スターシップ)で、ホークが、カーボンで、アルミとは、思えない軽さ。
フレーム素材も軽量化が進み、ますます、高度化しているようです。
まだ、2回しか乗ってないが、確かに、上り坂は、以前のカーボンロードと、比べると、踏み込ん分、ロスが少なく、
ストレートに力が伝わり、ストレスが溜まらない。
また、ホークとハンドルがカーボンなので、下りは、比較的、振動が伝わらなく、快適。
今日は、自宅から比較的、距離が長いので、実感出来るか?
その内に、本日の主役のkodamaさんが、到着。
近鉄・赤目口の出発風景
赤目山水園の横を通り、鬼ヤ坂に向かう。
ここから上りだが、比較的まわりに、木が多く、車も通ることが少ないで、走りやすいが、結構な上りが続く。
池を過ぎて、やっと頂上の鬼ヤ坂に着く。ここから青蓮寺湖に行く林道がある。(SORAさん談)
出合茶屋まで少し下って(損したような下り)から、今度は、椿井峠に向かう。
またまた上り、ジグザグのスイッチバック。
天五さんが、カメラを構えている気配なので、みんな集団で走る。(動画が楽しみ)
もう、すぐ、椿井峠。 頂上は、日陰がなく、あつい。
イリベロードは、軽い分、上りが確かに楽だ。すこし、もがいてみた、後歯2枚程度は、軽い感じがする。
(天五さん撮影:鎧岩岳をバックにした集合写真)
昼食の掛公園まで、ひたすら走ります。(SORAさん撮影)
昼食・休憩後、R369を御杖村役場方面にハンドルを切り、
少しの上り後、畑井から旧道に入り、笹及でバイパスと合流して、直ぐに「みつえ高原牧場」の看板で、左折。
新しい広域農道なので、日陰がない。あつい!!
途中から右折。激坂が見えます。
やっと、みつえ高原牧場に着くと、今年の干支である牛さんが眠たそうに、居ます。
一頭は、お昼寝中の様です。 shimoozuさん構いに行くと危ないですよ!!
登り切ってから少し下り、曽爾高原に向かいます。
左折後、激坂が始まるので、勢いをつけて、一気に登ると、楽か?
長尾峠を過ぎて、曽爾高原に着きました。
今年は、昨年と比べて、時期が少し遅いので、
草の丈が伸びている。
近畿では、珍しい草原です。
曽爾高原ファームガーデンに下り、まったりと休憩。
学生時代に活動していたサイクル・サッカーの話題になったが、もう一度乗ってみたいな?
ヤーコン(yacon)を材料にしたアイスクリ−ムを食べる。冷えが少ないので、すぐ溶ける。
食べるのに、こつがいるようだ。(もれないように、アイスクリームから食べる?)
その後、だだ下り、県道81号(名張曽爾線)に出る。
ここで、皆さんと別れ、kodamaさんと、自走で帰った。
幹事の天五さんと参加の皆さん、お疲れさまでした!!