吉野山お花見サイク

吉野山お花見サイク（Ｈ２１．０４．１１）

下見に行った後、、「風のたより」に、書き込んだところ、メンバーが、集った。

＜コース＞
　　　明日香村石舞台→芋ヶ峠→津風呂湖畔→入野→国栖→あきづの小野スポーツ公園
　　　　　蜻蛉の滝→吉野山→六田→車坂峠→吉野口→橿原神宮

＜参加者＞　　輪童さん、児玉さん、cancanさん、宮崎さん、らんぐざぁむさん、くろださん、　　　天神橋５丁目さん、いしださん、九度山人さん、ミヤノさん、tatsumi

＜参加者のレポート＞
　　天神橋５丁目さん　　　レポート　　　動画レポート　　　　　　　　　　　／くろださんのレポート
　　輪童さん　　　　　　　　　　レポート　　　フォトアルバム（天五さんアレンジ）
　　CANCANさん　　　　　　レポート　　　フォトアルバム

朝８時過ぎに、宮崎さんが、自走で、家に来てくれた。
今日もまた、おニューのイリベスペシャルで、慣らし運転です。
４月の上旬、＜春の陽気＞と言うのに、＜夏の陽気＞の気配。
また、珍しく、１週間ほど、晴れっぱなし。遊ぶには、天候まわりが良い。

　飛鳥川の水面には、散った桜の花びらが
　一面に、浮かんでいる。
　今回の桜お花見は、少し遅いか？　でも、
　石舞台に、AM９時前に着くと、大方のメンバーが、
　集合されています。
　いつものように、既に自転車談議が、始まっています。
　今回は、イリベ・スペシャルのお披露目で、
　話題沸騰？

　まだ、少し時間が有ったので、
　Ｃ氏のおニューカメラで、男前の写真を撮ってもらい、
　意気揚々です。

　そのうち、書き込みのあった全員が集まったので
　石舞台を背景に良い写真です（ｃancan氏撮影）

　　いつもの津風呂湖畔を過ぎた
　　入野での撮影タイムです。
　　ところが、ここで、Mさんの
　　前タイヤが、パンク！！
　　みんな桜に圧倒されて、修理が捗りません。
　　今日は、車の交通量が、
　　多いのか？
　　なかなか良い写真が、
　　撮れないのです。

＜やらせ＞では、ありますが？

パンク修理中　　　　　　　　　　　上から見た入野の桜　　　　　直ぐの激坂を登るRさん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　輪童さん、待ってたのに、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　急に、あっち向かないで？
国栖から吉野川沿いに、走ります。旧道なので、交通量が、ほとんど無いです。
あきづの小野スポーツ公園の奥の公園に、１２時過ぎに、到着。
さてと、場所をキープと、見渡すと、九度山人さん陣取りをしてくれてました。
昼食です。その後、ミヤノさんも来ていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　しだれの桜が、ちょうど満開！！
　周りには、ゴザを引いて、お花見客が、宴たけなわ。
　お酒が飲めないので、コーピーを沸かし、至福のひととき！！
　桜に痺れたのか、誰も、蜻蛉の滝に、行こうとしません。
　五社トンネルを抜けて、吉野川沿いに、宮滝・吉野神宮に来たところで、CさんとRさんと別れます。
　その後、吉野神宮から吉野山へ
　桜の季節は、バスのみの交通規制が、掛かっており、意外と空いてる。
　が、激坂。
　最終の駐車場付近は、満杯で、バスの交通停滞続出！！　吉野の桜の人気は、すごい。
　また、ケーブルカー山上駅方面には、自転車で、押して行くには、勇気が要るので、
　駐車場に置いて、歩いて行くことに。　ここで、Mさんと別れる。
　すごい人人人！！！　桜より、人を見に来たようだ。　

　　　　　　　　　　　　　　　　本場・吉野の桜は、山全体が桜におおわれるのが、圧巻だが、少し青葉が、混ざっている。
　　　　　　　　　　　　　　　　また、露天では、鹿の角が売っているし、
　　　　　　　　　　　　　　　　行者姿の修験僧が、法螺貝を吹きながら、行をしている。
　　　　　　　　　　　　　　　　蔵王堂は、さすが、吉野の山岳信仰のメッカである。
歩き疲れて、六田から、川沿いに走り、千石橋手前・吉野川湧水（よしのがわゆうすい）で、水分補給。
休憩していると、女性サイクリストの集団が、お水を補給しに、やって来た。
一緒に行きたかったが、方向が、違うようだ。
ここで、９さんと別れ、車坂峠を越えて、吉野口、今住、JR掖上駅で、御所・大阪組と、お別れした。
最後の仕上げは、くろださん、天五さん、いしださん、と私でmillionさんの「お食事処　よろず」で、カロリー補給した。
ごちそう様でした。