さよなら？尾張五社巡り（愛知県サイクリング協会主催） H２２．１．１７
＜コース＞
津島（つしま）神社〜国府宮（こうのみや）神社〜真清田神社（ますみだ）〜
〜犬山針綱（はりつな）神社〜二宮大縣（おおあがた）神社
＜走行距離＞
約５０ｋｍ＋自走５０ｋｍ
＜気象状況＞ 晴れ （寒かった一宮では、雪が残っていた）
＜参加人数＞ １５名
今日は、阪神大震災から１５年、私が生を受けてから？？？年。
しかし、今日は、愛知県サイクリング協会主催の尾張五社めぐりに参加した。
主催者の近川さんが定年で、お別れと言うので、参加者もたくさん来られ、にぎやかだった。
そのため、今回のタイトルが「さよなら？」となっている。
津島神社へは、近回りと思い、選択した道が、とんでもない所に行ってしまい、
（言い訳なのだが、この付近は、道が東西南北に走ってなくて、一号線が西方面に下がっているのと、
川の蛇行に合わせて曲がっているのでややこしい）
集合時間の３分前にやっと津島神社に到着。朝から良い練習となった。
今年も事故のないよう無事を祈願して、出発した。
昔の町並みが残る旧道を走り、道が細いので、交通量は、少ない、
が、どこを走っているかわかりません。
今年は、カンパの影響で寒く、走っていても、なかなか体が温くならない。
風が少ないのが救いでしょうか？
平和町を抜け、更に稲沢を過ぎ、国府宮（こうのみや）神社に到着。
犬を抱いたお姉さんが出迎えてくれて、どなたかに「あめ」を頂いて、少しは体がほぐれてきたようだ。
ここ、国府宮さんは、「はだか祭り」で有名で、今年は、２月２６日（金）に行われるようです。
出発後直ぐに、名鉄名古屋本線の踏切で遮断機が途中で降りてしまった。
今回は、参加者が１５名と多く、やはり一団で走行するには、踏切や信号で切れ切れになってしまう。
が、みんなベテランだ。残された集団は、踏切を渡らず線路に沿って次の踏切で線路を渡った。
先行した集団は、後続を停まって待つのでなく、次の踏切で、合流した。
今回は、多人数の割に、そのように途中で切れることは少なく、スムーズにこなせたのは、良かった。
線路に沿って、走行後、一宮の商店街。
昔懐かしい「力道山」のプロレス中継がやっている。小さい頃を思い出す。
ここ「青春街道」で、今夜「近川さん さよなら会」が開催されます。
アーケードを抜けると一宮真清田神社
石の太鼓橋も珍しい！！ もっと珍しいのが「一宮市道路元標」横に寝ています。
今年の干支は、寅だ！！
が、余りに、可愛らしすぎ
「彦にゃん」ではなく、
「トラにゃん」みたいだ。
にゃんこは、干支が入れてもらえなかったが？
例年なら、成人式のお宮参りが多いのですが、残念ながら、今日は、男の＜りりしい＞面々が？？
今年も良い年であります様に！！
真清田神社をAM１１時１０分頃出発。
１５分ほど走行するが４名の姿が見えない。コンビニで後続を待つ。
パンクの様です。修理に腰が入ってますね。 ところが別のメンバーもパンク？
バルブが飛んだようです。
ああぁ〜 お腹が空いたよ〜
江南市を通り、草井町にある「すいとぴあ江南」でやっと昼食
今回はメンバー１５名と多かったので、
近川さんが、前もって予約を入れて
くださいましたので、
席と食事に、早くありつけました。
有り難う御座います。
←日替わり定食（￥１、０５０）
コーヒー付き
食後、出発するが、またまた「パンク」出鼻を挫かれた？
ここ木曽川に沿ったサイクリング道路？ 走りやすいです。
ええ感じで走れます。
そして、犬山針綱神社に到着。
↑
記念写真後のホットした写真
←このようなフレームワークで撮られている
と良かったのですが？
その後、南下して、玉冨久で小休止
隠れた銘菓？
ここで、「フルーツ大福」（￥２００）を頂く。
運良く、私が最後のひとつでした。
内容は、イチゴ、栗、アンコ、バナナにクリームが
入った欲張った大福
バナナが何とも言えずにマッチングして美味しい！！！
あぜ道を「サイクリング〜ヤホー」と声が出そうな道を
そして、五社最後の二宮大縣神社
尾張国の一宮は真清田神社、二宮が大縣神社、三宮は熱田神宮と言われているそうです。
拝殿 姫の宮
縁結びに御利益が有るのはここ（↑）です
今日も、全員、事故も無く、パンクは、多かったが、無事に二宮大縣神社まで、到着出来ました。
近川さん、また、参加の皆さん、有り難う御座いました。
その後、小牧からから庄内川沿いに帰った。
