そうめん流し及び葛城サイクリング(H22.08.08)

<コース>
 九品寺〜船宿寺〜風の森〜高鴨神社〜高天彦神社(たかまひこじんじゃ)〜高天の滝
    〜九品寺
 距離 ?km
<メンバー>
 輪童さん、.Mikeさん、.のんびりくん、山内さん、.だいすけさん、OHCHOさん、九度山人さん、マッちゃん、
  dendenさん、dendenさんのお連れさん、
nanaさん、加茂屋さん、SORAさん、kodamaさん、加茂屋さん、tatsumi
 

 そうめんも久しぶりだな?と思い、輪童さんの「風のたより」に、参加を書き込んだ。
 当日の集合ポイントは、AM9時30分 九品寺駐車場。
 約5分ほど前に、到着すると、ほとんどのメンバーが集まっていた。
 懐かしい顔ぶれが多く、時空を越えてやってきたような感がある。そのうちに、kodamaさんも到着。
 新しいメンバーも参加されておられたので、簡単な自己紹介。
 そして、葛城ポタのはじまりである。


走り出して間もなく、

 浪速の発明王、加茂屋さんBDー1の後タイヤが
 異変? スローパンクの様だ。
 DB-1の輪ッパ径は、18インチだが、
 この加茂屋号は、20インチに改造されている。 
 インチアップすることにより、
 走行性がかなり改善されてらしい。
 ただ、ブレーキ位置は、径が大きくなることにより、
 上部に来るため、カンティー台座は
 固定されているので、位置があわず、
 ブレーキの選択が難しい。
 
  ←修理中の加茂屋さん
 男前なのだが、誰も手伝おうとしません?
 (若い女性なら直ぐに手伝う??)


 タイヤ状況を調べてみると、タイヤのサイドに、枯れた柊(ひいらぎ)のトゲトゲの葉っぱが突き刺さっていた。
 もうじきお盆になるので、庭木を綺麗にする時期で、柊はちょうどそのような選定時期いる。
 運悪く拾ってしまった様だ。
 また、このタイヤは、サイドが薄く、ダートには、向かない? が走行性は、良さそうだ。
 また、タイヤをリムから外すのに、結構な力が要った。
 チューブを交換して、サイクリングの再会です。
 9さんが「風の森」を目指して先行していたので、修理で遅れたグループの追撃?
 先行グループが峠手前お日陰で、待ってくれました。

 

 後は、高天彦神社の<そうめん><そうめん>と念じながらの走行です。
 ところが、この高天彦神社は、標高の高いところにあり、最後の劇坂が待ちかまえている。
 今回は、写真を撮ろうと思い先行したのだが、暑く、途中に小川が流れていたので、顔を洗うため止まり、
 川に手を入れると、水は冷たい。気持ちいい!!
 が、 なかなか出発出来ず、そのまま最後まで押して上がってしまった。
 押して、上がるのは初めて、何か後ろめたい気持ちがあったが、楽だった。


     (集合写真:帰る時 輪童さんPhoto)

 そして、滝の所まで食料・機材を運び、<そうめん流し>が始まる。

滝の中にそうめん流しの竹を入れ込み、竹の先端に石を入れることで、水量調節する。


@
そうめんを流し始める所

A
そうめんをとる

B
滝をバックに
 
 @ゆがいたそうめんを持ち、流しはじめのかけ声(?)をして、少しずつ流す。
   その後、前もって、お盆の上で、そうめんの小さな盛りをたくさん作っておく。
 A食べる側は、そうめん汁に薬味を入れた容器を持って、流すところから近いところが有利
   遠く離れると、そうめんが流れてこない。
   が、一番最後は、回収の役目があり、役得(9さん準備からごくろうさんです)
 B滝は、金剛山から流れて来て、ここより、上流には、人が住んでないので、綺麗な水。
   ただ、川の中なので、足下が濡れ、1時間ほどこの状態が続くと、寒い。

          
 そして、スイカ流し?(スイカを竹の中を流れるように適度な大きさに切り、そうめんと同じように流す) 
 そして、あんみつ 最後は、ホットコーヒー (体が冷えてきていたので、美味しかった。)


撤収して、高天彦神社まで、降りてくると、ムーンとしている。
記念写真を撮って、出発!!


 空が綺麗!! 小刻みのアップ・ダウンがある。
 しかし、体に冷気を蓄えているので、まだ汗は出ない。
 途中、和歌山組みとお別れして、九品寺に到着。ここで、CANCAN氏がお迎え!!
 少しして、皆さんとお別れ、C氏と橿原方面へ
 今日はロードで調子が良さそうだ!!
 やはりAsuka号と比べるとペタルが軽いのだそうだ。
 今日は、たらふく頂いた。輪童さんそして皆さん有り難うございました。