高見峠から伊勢へ(H22.07.10)

雨のまに間に、気になっていた高見峠にアッタクした。

<コース>
 石舞台〜談山神社〜宮奥ダム〜粟野〜高見峠(通行止めで途中まで)〜波瀬〜珍布峠〜仁柿〜
  〜奥津〜御杖村〜掛〜榛原〜桜井
<距離> ?

 いつもの石舞台。
 朝の天気があまり良くない。
、昨夜、Millonさん所に食事に行った。
 その際、伊勢に行くなら、
 「石舞台から真っ直ぐ談山神社へが
 一番早い」と洗脳れ、
 脳の動くままに
 が、気が萎えてしまうような登り。
 洗脳が溶けて、グジャ・グジャに???

 宮奥ダムまでで、今日の登りは、
 おわりの感がするが?

     ↓細川の町並みを過ぎたところ

 それとも、これからの登りはおまけ?
 その後、高見峠に向かうが、 途中工事中!!

  ↑工事は、平成22年7月30までとなっているが、
    7月のところが何回も修正されている。果たして7月中に終わるのか?
  →この立て札を突破して、古いトンネルを通過し、更に登ると工事現場が現れた
    (工事をしている?)
 現況を把握して、やむなく戻り、R166に戻り、トンネルを越える。
 下りは、楽だ!! やっほ!!
 波瀬まで、下って、ジュースを購入しおうと、自販機に立ったがは、サイフが無いことに気づく。
 今更、家にも帰れないし?
 食料もそんなにたくさん持ってないので、節約!!節約!!
 
  快調に下る 途中(飯高町)の滝
 このR166は、旧道は、日陰が多いので走りやすいが、新道と旧道が入り乱れていて、直ぐに
 新しい道を行ってしまう。新しい道はアップ・ダウンが有るので疲れる。
 
 珍布峠の入り口は?
 と、確か「赤桶」と探しながら
 走行するが、見逃した様だ。
 道の駅の旧道行ったところに、
 ←珍布峠の矢印がある。
 どうも違うな?
 と、思いながら走行するが、
 どんどん山の中に入って行く気配。
 やっと到着するが、どうも景色が
 逆の様な気がする???

 橋が見えるところまで、行き、
 橋を渡ると、一度通った道がある。
 逆から珍布峠に入った様だ。

 その後、飯南を過ぎ、
 R166に別れを告げ、R368へ
 



 ↑ 仁柿峠 植林の伐採が行われていた。景色抜群!!
 サイフを忘れたため食料の補給を出来ず、お腹ペコペコ。
 この峠のアプローチは、涼しくて、また、カーブ毎に水が溢れていて、また救われる。

 頂上の峠には、数年前まで人が住んで居られたが、現在は廃屋となっている。
 ここは、有名な伊勢本街道である。

 やっと、伊勢奥津に着いた。
 jR奥津駅は、昨年の土砂崩れのため
 列車が来なくなっているが、駅は、交流の場となり、
 来られた人が感想を書けるノートが置いてある。
 書こうと思ったが、お腹ペコペコ
 
 ←伊勢本街道では、
  昔の宿屋がのれんを


 突き当たりのお店が変わっていたので、

 ↓かわせみ(土・日の営業) 伊勢奥津
ise 
  冷たいお茶を頂いた。
  サイフを忘れてきて、残念ながら何も買うことが出来ない旨を伝えると、帰りにたくさんの飴を頂いた。
  この飴が、自宅まで何とか自走で帰れた「命飴」となるとは?