志摩ツーリング(H23.03.06) 早春の時期に志摩地方を走るakutaさん主催のツーリング。 あわよくば、牡蠣も食べれるか? ■参加者 akutaさん、Tdotさん、つっちーさん、EVEREST espritさん、sakanoさん、tatsumi akutaさんのレポート ■コース: 志摩磯部駅〜青峰山〜麻生の浦大橋〜浦村(昼食)〜石鏡〜国崎〜相差〜的矢〜志摩磯部 走行距離:約60km ![]() (akutaさんのファイルより) ![]() 朝6寺45分頃自宅を出発。 伊勢自動車道を伊勢西で降り、 道の駅伊勢志摩でパーキング。 その後、Tdotさん、EVEREST espritさん到着。 車からモールトン出し、3人でここから 集合場所の近鉄・志摩磯部駅へ急ぐ。 集合した自転車は、6台中5台がトーエイ マニアックな自転車集団だ!! 出発まで時間があったので、 コンビニで弁当を買い入れる者や自転車談義するもの 時間調整し、志摩磯部駅をAM9時40分に出発 ![]() 国道167を北進 少し走ってから県道47に入る。1.5km程走ると→ 青峰山へは、ここから上りが始まる。 ほとんど、車は来ない。 ![]() この付近になると、九十九折り。 志摩は、無数の小島が多いので、見えるかなぁ〜 どちらと云えば山が見える。 しかし、吉野とは又違う。遠くに海が見えるのだ。 写真撮影をしながら、 どこまで登るかわからないので、ぼちぼち上る akutaさん つっちーさん Tdotさん 山頂近く こんな場所もありました。 ![]() ここで、コーヒーブレイク。 ホットひとときの安らぎ。 少し上ってから下り。 青峰山正福寺(あおのみねさんしょうふくじ) の山門が現れる。 インフォメーションには、 「青峰山は、海上守護の霊山として広く知られる。 ここ正福寺は、天平年間(729〜748)に聖武天皇の勅願によって僧行基が開いたと伝えられ、 山門は天保13年(1842年)の完成と云われ、的矢の大工棟梁 中村九造が長い歳月をかけて造り上げたもの。 入母屋造り、本瓦葺、三軒一戸の楼門で、各部に多用された彫刻は繊細を極め江戸時代末期の特徴をよく表している。 柱の各部に多用された彫刻をよく見てみるとイセエビが描かれている。 また、江戸時代、大阪から江戸へ酒荷を運び、我が国の海運史上に重要な役割を果たした。」 ![]() ← その山門は、 見事!! 山門から入ると ちょうど梅が満開!! 海事安全のため、船の絵馬も珍しい。 松尾町まで下り、県道47をまたぐように直ぐ右折。ここから浦村町方面へ ![]() ここもサイクリングとって、最高の道です。 下るとそこは、麻生の浦大橋 ![]() 海だ!!! 牡蠣だ!! ← ここで牡蠣を焼いている場面に遭遇 Tdotさんが 牡蠣を頂けるかの交渉が成立し 食べれることに。 生牡蠣をそのまま焼き、味付けはないが 海の塩味が効いて、旨い!! 浦村の防波堤で昼食 風が強く寒かったので、先ほど見学した 共栄物産に行き牡蠣のみそ汁を購入(¥200) ![]() 中学生の様な子供だったが、 少し多めに牡蠣を入れてもらい、 おにぎりと一緒に<ほくほく>と食べた。 → 牡蠣の殻がてんこ盛り (誰が食べたのだ??) ![]() 石鏡(いじか)の見晴らし。 中央は神島 右側の霞んで見えるのは、伊良湖岬 国崎から相差の海岸線を アップ・ダウンを繰り返しながら ↓ アップ・アップの様子 ![]() (akutaさん撮影) ![]() トンネルを越えると そこは、的矢。 町並みの中を疾走。狭くて道がややこしい。 そして、波止場に着く。 合図の板を水平にすると対岸の停泊中だった船が 来てくれた。 ここは県道750で船が交通手段 そのため料金は無料 おまけに、自転車も積んでくれました。 ![]() ここから船の旅 10分足らずの短い時間でしたが、 楽しい船旅でした。 他にお客がなくて、 連絡船の中は、「自転車」だった。 ↓船内の様子 ![]() 自転車海上を走る??? そして、 対岸の磯部町三カ所に到着。 当初のコースからすれば ショートカットとなり、また、 激坂を上らなくて済み良かった。 後は、コンビニ休憩を一度して 出発点の道の駅伊勢志摩まで まっしぐら 参加の皆さん有り難うございました。 ![]() |