2016年OBキャンプ

日時
   2016年11月26日(土)〜27日(日)

場所    あいきょう(愛郷)の森
          〒527-0213
          滋賀県東近江市和南町1563
          TEL/FAX 0748-27-2009

参加メンバー
       OB  橋本、西野、前野、堀、吉岡、東野、松本、服部、辰巳
       
   キャンプ地は一昨年と同じ「愛郷の森」
   ちょうど紅葉の季節でもあり、永源寺近くのこのキャンプ場は、行楽客も多く、賑やかだ。
   しかし、キャンプ場に入ると、まわりは山に囲まれて、すぐ横には、渓流(渋子川)が流れて
   季節柄、ヒト気は、少ない。今回は、女性軍の参加が無いと云うことで、家内は遠慮してもらった。

 <初日>
  メールで、今年のキャンプは、お餅つきを宣言したので、前もって餅米を精米して、
  昨日に、餅米を洗い準備していた。杵臼も車に運び込んで、レッツ・ゴ〜



 今日は、天気もよく、雲が踊っている!!!
 石榑トンネルを通るのが近道だ。トンネルを抜けると、気になっていた峠の方は、紅葉も綺麗そう・・・
 ハンドルがついつい峠の方に向かってしまった。
 道中には、以前の様な陥没箇所も無く、修理されて、道も簡易舗装されていた。
 この道、糞詰まりなので、車は、ほとんど通らない。そらトンネルだわさ〜



 紅葉を見に、はたまた、古語録谷や竜ケ岳に登る者にとっては、便利である。
 峠では、相変わらず、通行規制? チェーンが張られている  ↓



 そうそうしてると、携帯電話が鳴ってきた。「早くこい!!」とのことで、
 慌てて、キャンプ場へ・・・・・
 いつものメンバーが揃っていた。荷物を下ろして、早速、餅つきの準備に入る。
 杵臼、コウジュウタン、取り粉、きなこ、粒あんと、準備してきたが、最近よく物を忘れる。
 持ってきたかなぁ〜・・・不安が先走る。
 先ずは、洗った餅米をザルにあけて、適度に水分を切る。(水分量が蒸し時間となる)
 餅米の量に合わせた水量のお湯を先に入れる。次に切りした餅米を蒸し器に投入。
 蒸し上がって、サー餅つき開始・・・・・



  俺の頭めがけて杵おろないで・・・少し心配???
  正月には、ちょっと早いか? ・・・・・おみやげで、持って帰れば、家族に対して、言い訳が出来る?
  お餅の中に、粒あんを入れて丸めると、おいしい!! きな粉餅も美味しかった。
  (きな粉の場合、丸めなくて、そそまま、きな粉餅:西野君が上手)




  マキを焚き(キャンプファイヤー?)ながら、焼き肉を初めとして、いろんなメニューがてんこ盛り・・・・
  焼きそばも美味しい!!!



  夜になると、バンガローで・・・・・
  お見合い写真とってんの?  
  何か盛り上がっているようだ ↓  ・・・・しかしながら後ろで、まじめな人が?




  そのうち、夜の帳が・・・こころ良い音が聞こえるのであった。







           キャンプ2日目             ホームに戻る