2006年6月29日(木)
ウメの収穫

今年は、ウメが、豊作だ!!
小梅・白加賀(しらかが)・鶯宿梅(おうしゅくばい)と、植わっています。
小梅と鶯宿梅は、ピンクの花 白加賀は、シロ色。
今年の収穫は、気候が不順で、雨が、多かった事もあり、少し、遅かった。
昨年は、虫に葉っぱを食べられ、収穫が、悪かったので、風通しを良くするため、選定をきつくし、
また、虫が発生する時、(5月上旬)に、目視で、虫のタマゴを、撲滅する作業を、繰り返した。
おかげで、虫が発生しなくて、葉の損傷は、無く、更に、農薬散布は、避けられた。
まず、小梅が6月10日程から、収穫。その後、鶯宿梅・白加賀と6月一杯まで実がなります。
今年は、豊作で、あちこち配りました。(今年の収穫 約200kg)

            ウメの実          大阪から、梅を取りに来ていただきました。

     青ウメは、梅酒または、ウメシロップに
     熟すと、梅干しに適しています。

         ウメ木の選定方法

 梅の周りは、米殻をまいて、梅が落ちた時、潰れないようにしています。
 そのため、雑草が生えて来ません。

2006年6月27日(火)
イタリア料理

娘にせがまれて、食事を、することになった。
OKと、言うと、早速、ぐるナビで、近くのお店を検索し、八木駅近く、イタリア料理のお店を探してきた。
(食べることに関しては、マメだ)

前菜、スパゲティ、メインディシュ(肉料理)まで、たらふく、食べた。おいしかった。
<最後の肉料理は、シャッターを押す前に、食べてしまった>
難を言えば、パンが、一切れしかなかった。
昔、ミラノに、1ヶ月程、滞在した時、どこのお店に行っても、パンは食べ放題。
イタリア人は、お皿に残ったタレを、パンで綺麗に、ピカピカになる位に、みんな食べていたのを、思い出した。

2006年6月24日(土)
あじさいの花

毎年、見事な花を、咲かしてくれる「あじさい」

客先での「あじさい」。左は、ピンク。右はエンジが、かかっている。
少し、色鮮やかさは、去年より、良くなった。(一昨年は、すごく、良かった)
2006年6月23日(金)
CAD-CAM
いつも、お世話になっている客先から、パソコンの相談を、受けていた。
使用目的は、CAD/CAM PC98の古いマシン。パーツが、古くなり、メンテが、見きれない。
今回、ソフトも新しくなり、パソコンも、新しく組み直した。

 
画面19インチにしたため、場所が無くなり、キューブパソコンとなったが、スペックは、良い。
マシンとの、やりとりは、フロッピーディスクのため、前面に、FD装置を付けた。
WINMAXは、結構、使いやすいが、3次元データーが、扱えない。(IGESの取り込みはある)
今、CAD/CAM勉強中
2006年6月22日(木)
あるお宅を訪問した時、かわいらしいワン子がいた。

                つい、パチリ!!
2006年6月18日(日)
ワールドカップ

オーストラリア戦、−2点で負けた日本
今日は、クロアチア戦。テレビを観戦しながら、日記を書いています。
クロアチアとは、どんな国?
 1991年 ユーゴスラビアより独立
 面積は、九州の約1.5倍
そんなに、大きな国では、無いのに、サッカーのレベルは高い。
主導権は、クロアチアの方が取っていた様で、シュートも、多い。
日本のキーパー川口が、大変だ
今回の、試合は、0−0の引き分け
残り、ブラジル戦を、残すのみ。

2006年6月11日(日)
さし苗
今年は、田植え機械の調子が、悪かったので、苗が、うまく、植わって無いところが、多い。
手で植え直す事を奈良では、「さし苗」と呼ぶ。「さし」は、漢字では、どう書くのだろうか?
「差し苗」 指を指しているだけで、苗を、補充してないような
「挿し苗」 これの方が、適切か?
機械で植えられない所とか、欠落しているところを手で植えた。
腰が痛い。昔の人は、初めから、手で植えた事を考えると、今は、楽になったことを、
喜ばなくては!!
                 「差し苗」             「挿し苗」

  前もって、さし苗の苗を、振り分けるのが、効率的
2006年6月10日(土)
神戸に行く

神戸のクライアントからのお呼び
3年ほど前、パソコンが、壊れたと連絡を受け、急遽、パソコンを組んだ、クライアント
年齢は、私の親父と、同年代。
しかし、60歳から始めたフルマラソンを5時間で、走りきるパワプルな持ち主で、今なお、現役の
マラソンランナー。大会に行くと、いつも、最年長で、あらせられます。
知識も、いろんな事を、御存知で、いつも、前向き。教えられる事が、多いです。
目的地は、六甲アイランド
阪神高速湾岸線を通って、行ったのだが、高速の途中で、分岐が多く、ナビが、無かったら、
何回も、ミスっている所だ。最近のナビは、分岐地点になると、拡大モードになり、行く道が、
示される。今日は、事故の目撃が、多い日だ。
@阪神高速、平野近辺で、バスと、乗用車の追突があり、走行中、パトカー、救急車、消防車が、
 抜いて いった。バスは、後部座席が、炎上、乗客は、高速道路を、ウロウロするわけにも
 行かず、 バスの中で、じっとしておられた様子。
A阪神高速湾岸線の入り口が、判りにくい。その分岐点で、ベンツと、トラックの接触事故
 ベンツの後部が、ベッコとへっこんでいる。分岐で、過って、トラックが突っ込んできたようだ。

事故停滞にも、関わらず、約束の時間少し前に、目的地に、到着。
地下の駐車場に入れる。駐車場から、エレベーターがあり、部屋に、直結している。
マンションは、贅沢な作りで、全面、海が見える。また、隣と隣の間は、間隔が広く開いていて、
一軒家の様だ。マンションから、船が見え、さすが、港神戸だ。
六甲アイランドは、町全体が大変綺麗で、管理が、行き届いている。
不法駐車をすると、すぐに、駐車違反のラベルを、貼られるとの事。
全てが、そろっている、年を、経ると、住み良い場所だ。

2006年6月9日(金)
田植え

代かき後、約1〜2日間(床が深い田は、3日程度)そっと、置いておく。
その間に、苗箱を、運ぶ。

苗代(2006年5月3日)から、約1ヶ月、苗も大きくなった。
今年は、雨が多く、発育が悪かった。し、水を切るのが遅かった為、床が、ドロドロで、苗箱を、
取る(切る)のに、力とパワーが要った。更に、田植え後、苗箱を、洗うにも、手間が掛かった。

                   大きくなった苗

田植機も、古く、機械の調整が難しい。特に右端のレーンの滑りが悪い。
 (苗を交換する時、バケツで、水をかけ、苗の流れを良くする)
苗の滑りが悪いため、よそ見をすると、真っ直ぐ行かないし、なかなか難しい。
にもかかわらず、田植機の上で、すぐ居眠りをする。

        田植機の後部          田植え状況          畝傍山を背に!!

2006年6月7日(水)
代かき

我が家は、エンドウ・イチゴ・タマネギ・ジャガイモを田んぼで植えている。
今年は、天候が不順で、温度が低かった為、ジャガイモの発育が悪く、玉(?)が、
小さいので、なかなか、堀上げることが出来ず、代かきが、遅くなった。
代かきの前に
1.エンドウの支えていた支柱の処理
2.
イチゴの廃棄および防虫ネットの片付け
3.タマネギ・ジャガイモの堀上げ
4.稲作の元肥を均等にふる
5.トラクターの鎌を、平たいのに、設定し、田一面、耕す
6.畦波を入れる(前もって畦の草刈りをする)
7.土が見えなくなるまで、タップリ、田に水を入れる
1〜7のため、3日費やす
それから、代かきを行う。
代かきの目的は、田んぼの土を細かくして、田んぼの表面を平均にする作業です。
表面を平らに均さないと、田んぼに高低が出来、田植えしても、苗が浮いてしまいます。
また、水の管理がうまくいかないで、土が見えるところは、雑草が、生えやすくなります。
そうならないように、冬場にある程度、土が均等になるよう、土を運び、更に、
代かき作業で、田んぼの表面を平らにわけです。

         水を入れる(満杯まで)      トラクタ^−で代かき風景


2006年6月6日(火)
薬膳料理

 母の日と、父の日を合わせて、大宇陀にあるお寺、大願寺の薬膳料理を、食べに行って
 もらいました。
 大和は、昔から、薬に関する情報が豊富にあります。
 医食同源の言葉は、植物(生薬)を上手に食し、それが、薬としての効果をもたらし、
 健康を守ってきた証となっている。
 大願寺で、使用する薬草は、境内や裏山、そして、お寺の近くの畑から採れたものなど、
 あくまでも、自然の状態のもので、ユキノシタ、ハッカ、金ミズヒキ、ウイキョウ、コンフリー、
 ドクダミ、自生の三ツ葉、アシタバ等々

       大願寺の山門          親父とおふくろ          薬膳料理

2006年6月3日(土)
童仙房へサイクリング
走行距離   約140km?
 【コース】

       自宅→橿原・田原本自転車道→帯解寺→般若寺→梅谷口
       →木津 →加茂・恭仁大橋→和束→童仙房→ 小峠
       →上朝宮(コーヒタイム)→和束→ 木津→ 帯解寺→自宅

       帰り、江包(桜井)に寄り、植木を探してました
    童仙房へ童仙房へサイクリング


       サイク童仙房サイクリングリング

      
2006年6月2日(金)
計量の総会

奈良の計量総会が、奈良市にあるフジタホテルで、開催された。
他の用件があったので、1時間早めに、会場に到着した。
フジタホテルは、今回、初めてで、開化天皇陵の森を背景に、雰囲気のあるホテルでした。
また、料理は、ハイキングでなく、コースになっていて、食べやすかったです。
アユ料理が、おいしかった。