復刻版「さくら道ネイチャーサイクリング」(H20.04.19)

主催   大王東海


昨年、楽しく参加させてもらったので、今年も、エントリーした。
近年、長距離を走るのは、ほとんど無くて、1週間前に、少し、体を慣らしを行って、今回参加した。
名古屋のお城も八重桜が、咲いています。

<コース>
  名城公園(名古屋)〜一宮〜木曽川〜岐阜〜小屋名〜美並〜郡上八幡〜白鳥〜ひるがの高原
   (128.5km)        

名城公園(名古屋)に、AM8時集合。
すこし、遅れて着いたが、皆さん、集まっておられ、ワイワイがやがや、不安一杯です。
主催者から、この催しを準備されたメンバーの紹介があり、また、道路状況・走行上の注意点を、話されました。
そのため、直前に、コースの下見をされたそうです。<ご苦労様です>
今回の参加者は、大王会員か、昨年度参加者限定30名です。<少し増えて参加者約35名程度になっています>
                     その後、出発前の記念写真
交通事情を考え、5名1グループで、時間差を付けて、グループ毎に出発です。
第2グループの早い出発となり、名古屋市内を抜けて行きます。
今日は、天気は良いのですが、伊吹方面からの向かい風が、あり、辛い。
浅間町交差点を過ぎて、枇杷島を、過ぎると、先頭グループと一緒になり、当初のグループが、ぐちゃぐちゃになり、
自然とグループが再編成され、走行が、続きます。
稲沢を過ぎ、一宮の真清田神社では、神社のお祭りが、行われていて、楽しそうです。
木曽川を渡り、ローソンの交差点を右折、岐阜市に入ります。岐阜市の道がややこしい。
R156に沿って、関市に、向かって走行。この辺は、追い風で、スピードが出て、調子が良い。
ちらほらと、、「さくら道国際ネイチャーラン」の人が、沿道を、「モクモク」と走って居られます。

ネイチャーランは、外人さんも多かったです。エイド手前のコンビニで、やっと休憩。
美濃の川沿いに、今年も、鯉のぼりが、川になびいているかなと、探したのだが、ロープだけで、鯉は休業中の様子。
美濃市役所に、休憩エイドが、有るかな<休憩タイム>?と見渡したが、無かったので、そのまま、通り過ぎた。
昨年、道の駅・美並で、昼食を摂った際、待ち時間が、長かったので、手前コンビニで、おにぎりを購入。
                   道の駅・美並で、集合写真。休憩中に、おにぎりを、ほおばる。
                                    さあ〜出発です。

下田橋を通らず、左折して、県道<61>に入る。途端に、車の量が減り、走りやすくなる。
坂を上がった所に、さくらを見つけ!!
郡上市に入ると、向かい風に、悩ませられる。あまりの風に、自販機の前で、ジュース休憩。
向かい風は、いやだ!! 次々に、メンバーが休憩する。バトンを渡すように、出発。
美濃白鳥手前のコンビニで、本日一番の登りが有るため、カロリー補給の休憩。

長良川鉄道 (美濃太田⇔北濃の72.1km)
   北濃駅   終着駅なので、これ以上線路が、有りません。列車は、1車両でした。
           しかも、駅員の方は、居られなく、無人駅。

       
       さくらが咲いて綺麗なので、列車と一緒に写真を撮りたかったが、
           20分程、待たなければならなかったので断念した。

高鷲〜道の駅大日岳と登りです。「駒が滝」 直ぐに、防砂トンネルがあり、勾配がきつく、しんどい!!
とにかく、分水嶺までがんばる。
ひるがの高原に到着すると、看板があり、「蕗のとう」をパチリ。まだ、雪が残っている。
寒いとこや!! お店で水芭蕉の在処を聞く。

     咲いています・咲いています。            やっと本日のお宿ロッジからまつ荘に到着です。

お風呂に入り、7時から夕食です。
ボリュウムたっぷりの食事、たらふく頂きました。
大王のメンバーは、自転車だけでなく、ラン・水泳と、いろいろな事に、チャレンジしている方が多く、
お話をしていて、刺激を受けます。
水泳は、長い間、スイミングに、通っていたので、泳げるが、あくまでプール。
ランも10kmまでは、持つが、フルとなると?
「あかん・あかん」 気を付けなくては。