復刻版「さくら道ネイチャーサイクリング」(H20.04.20)

<2日目>
   ひるがの高原〜御母衣ダム〜平瀬〜鳩谷ダム〜白川郷〜五箇山〜下梨〜福光〜森本〜兼六園 
     (116km)

早く寝たお陰?朝5時に起床し、ひるがの高原の朝日風景をパチリ。
6時から朝食。朝は、しっかり食べなくてはと、おかわりする。
7時前、「からまつ荘」玄関で、早朝、ミーティング
大王・成瀬氏より、トンネルが多く、ライトの点灯など、走行上の注意点を話された。
別に、乗鞍の自転車走行に、付いても、危機状態である事が、わかった。

少し、早い「荘川さくら」だが? 佐藤氏に、敬意を表して、記念写真
                       兎に角、トンネルが多い。が、抜けると、青空いっぱい。

腰が痛くなったので、両手を放して、腰の運動をしながら走っています。(よい子はまねをしないで!!)
           旧遠山家民俗館の前を通る面々 この辺りは、アップ・ダウンが、結構有ります。
                          大牧から、右折すると、世界遺産「白川郷」合掌作りの民家が現れます。

 飛騨・高山方面に向かって、撮っています。
                       オプションで、城山展望台に、登りました。抜群の景色です。
                       さくらも満開。良い時に来ました。(坂はきつかったが)

    風光明媚な景色です。途中の合掌家屋です。
              さくらが満開で綺麗だったので、パチリ。
              その上の畑で、おばあちゃんがジャガイモを植えていた。この辺は、今の時期らしい。
              少し、時間があったので、野菜の作りから等、農業談義をしていた。
                                                 赤尾・岩瀬家に咲く水芭蕉

平トンネル前の登り。脇が締まっています。(フォームだけは、昔取った杵柄?)
今年は、要領がわかっているので、比較的楽に登れた。
             砺波平野が、見渡せます。「かいにょう」と呼ばれる防風林が有るのだが?
             下りは、快適です。この辺りから、ランの方が、見られました。
             自転車は、下りが、楽ですが、ランは、既に、200km程、走破され、
             皆さんふらふらの状態で、声をかけるのが、少し、ためらわれます。
                                 福光の町では、お祭りが行われていました。
                                 子供だけの御輿や、白装束の出で立ちの人たち等
昨年は、福光の道の駅で、昼食だったが、すごく時間がかかったので、
今年はすこし、前のコンビニで、寿司を食べた。
ここから、一人旅となった。調子が良かったので、飛ばした。

やっと、終点、佐藤さくら(兼六園)に到着。                              おまけの写真
                 道に迷いながらも「こんや湯」に到着。汗を流し、スッキリ
                 写真に、写っている自販機は、¥100ものが有りました。
                 大王の皆さん、有り難うございました。