小口キャンプ   H21.09.20〜22

2日目 H21.09.21(月)
<参加者>
kodamaさん、天神橋5丁目さん
輪童さんcancanさん九度山人さんSORAさん、tatsumi

<コース>
   小口〜<44>〜滝本〜<44><45>〜籠〜<43>〜那智〜(R42)〜新宮〜<740>〜
        三和大橋〜<44>〜小口 
       (約90km)
  
  (SORAさんの走行図)

<参加者のレポート>
    天神橋5丁目さんのレポートcancanさんのレポート 
     SORAさんのレポート(前編 後編)、
      九度山人さんのレポート輪童さんのレポート
<動画>

今日の行程が厳しそうなので、朝5時過ぎから朝食の用意。(気合い入ってるなぁ〜)
そして、7時半頃に、昨日の自走組と併せて7名で出発。

 出発の風景
 水分補給の為、「南方商店」のドアをたたきます。
 初めは、小口川の渓流に沿って、南紀の特徴ある
 写真を狙うが?難しい!!
 道が細くなり、徐々に勾配が上向く、
 <はあ・はあ>と息を乱しながら汗を流す。
 今度は上った分、滝本の集落まで下てしまう。
 <もったいない??>

 輪童さんは、先行して撮影してます。
   元気ですね!!
  ←左・下↓ (輪童さん撮影)



 「宝龍滝」の入り口まで来たが、通行止めのフェンス
 自転車は通れるようだ。(車は通行止め)
 途中工事の人が工事を中断して、手招きしてくれた。
 無事に滝のふもとまで近づくことが出来た。
 当然の様だが、ほかの観光客は、いない。
 紀伊半島に滝の数は、多けれど、この「宝龍滝」は、みごと!!
 地名も滝本と、この滝に纏わるのだろうか?

 ちょうど、朝日が当たり、御幸<後光>(ゴコウ)が射している様だ。
 いわゆるオーラが、充満しているのか?
 しかし、我が身は、未だ大して走ってないのに、
 お腹が減って動けない。

 天五さんが写真を撮ってくれるだろうと、
 期待と安心をして、滝を眺めながら、カロリー補給なのです。




  天神橋5丁目さんの動画




  ここからまた樫原まで上りです。
 登り切った後、いつの間にか<45>となっている。
分岐を見逃したようだ。<44>の終盤、道の下に、細い道が有るな?と思っていたが、いつのまにか小麦の集落に入った。
ただここは、都会の人がやって来て、犬を飼い、集団で、わんわんと賑やかだ。
人相の悪い集団がやってくると、余計になくのか??

ここから籠まで下り。三叉路に出たがkodamaさんがいない。少し左折したお店で、自販機休憩でした。
ここのおばあちゃんが、テレビ出演された「有名人」の様です。
出発しかけた途端に、cancan氏のパンク。雨もぱらぱら。
向かう先は、晴れのようで、修理後、快調に下る。

 口色川から
 県道那智勝浦古座川線に入る。
 そして、やっと補陀楽山寺で
 九度山人さんに、追いついた。

 新宮市に入り
 42号線沿い佐野の
 大型ショッピングセンター
 (オオクワ)敷地内にある
 定食食堂に入る
 いっぱいの人・人で、
 ごったかえっています。
 が、食欲はバッチリ、この笑顔!!



R42号をそのまま走り、新熊野大橋を渡って、R168対岸の<740>小船紀宝線に。

  「飛雪の滝」
  釣りをしている御仁が居ました。

 熊野川沿いのサイクリングです。
 楽しい道で、車の量が対岸と全然違う!!

  

     (天五さん撮影↓)

遅くなったので、はんご炊飯の為、皆さんより、一足早く帰ることに!!
飛ばします。昨日、輪童さんに引いてもらった道を。




 今晩のメニューは、カレーライス、
 お風呂に行く前に、ご飯を炊きます。
 蒸らしている間に、
 近くの露天風呂に!!
 今日の疲れをきれいさっぱり、洗い流し、
 スッキリ!!スッキリ!!

















              1日目」