冠山峠・九頭竜湖サイクリング(H27.7..14~15)

(1日目)  名古屋~森川ハス園~木曽三川~大垣~池田町~揖斐川町~横山ダム~徳山ダム~冠山峠
          ~池田町~大野→九頭竜湖(泊:国民宿舎パークホテル)  距離:209km

(2日目)  九頭竜湖~白鳥~郡上~関~各務原~名古屋  (距離:135km)


 昨日は、ふらふらの一日だった。計画不足を我で行ったような日。
 今日も快晴!!!


 朝起きて、パークホテルの周りを散策
 ホテル前は、九頭竜スキー場になっていて
 冬は、スキーが出来そうだ。
 それで、このホテルの構造が、スキー客用に
 食堂がなっており、洗濯機・乾燥機等設備が揃っている。
 おかげで、昨日の使用したウエヤーを洗濯機に入れ
 無料で、洗えた。
 また、キャンプや野外教室(例えば、化石の勉強等)
 も利用できる。

  


    少し、汗をかいたので、早朝・風呂
    最高のしあわせ!!!
  「小原庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒
    朝湯が大好きで それで身上つぶした
    ああもっともだ もっともだ」
   たまには、ええのだ!!!
  
  8時に出発。が自転車を見ると、後輪っぱが
  振っている。さくら道の時、後輪っぱに足を突っ込み



  ぐらぐらになり、締め直したのだが、リムが変形して  
  いるのか?未だにしっくりこない。
  帰ってから組み直しかな。
  取り敢えず、調整して、8時20分頃に出発
  駅に着くと、恐竜が出迎えてくれた。
  九頭竜伝説は、いかに?
  地図で見ると、九頭竜湖は、9個の頭を持った
  大蛇に見える?

 




   ここの移動は、1日に5便

   九頭竜駅は、終着駅になり、
   時刻表に乗っているのは、発着のみ

  
  上っていくと、
  



  
   鷲(わし)ダム(下池)
   重力式アーチという型式で、
   水圧を己の重量と、左右の岩盤に逃して支える
   仕組みである。










  九頭竜ダム(上池)
  直下に長野発電所があり、この発電所は揚水式で、
  最大266m3/sの水量を用いて22万kWの電力
 
  その後、湖に沿って、走行する。
  








































































































































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