香嵐渓・紅葉サイクリング (2021.11.6)

 コース
     おいでんの湯~鵜の首橋~志賀町箕平~幸海小学校~祐源寺~盛岡局~~下国谷~足助~香嵐渓~
     ~待月橋~県道<362>大沼足助線~盛岡水力発電~四つ松町~日箇出神社~坂上~明治用水頭首工~
     ~おいでんの湯


    距離 56.6km  平均速度 17.2km/h
   
   テレビを見ていると香嵐渓のライトアップが始まったと放映してたので、紅葉も見られると思い、
   車に自転車を積み込み豊田方面に走り出した。
   おいでんの湯に8時45分頃に着いた。今日の天気は、快晴とは、行かないが晴れ模様
   風に悩まされるか? 2年前とほぼ同じコースとなった。
    デポ地の「おいでんの湯」

    今のところ、あまり風は、無い。
   豊田警察署からドン・キホーテ の前を通って、東に矢作川の堤防に出る。
   堤防を南下して、少し走って、左折、急に道幅が狭くなるが、車の出入りは多い。
   鵜の首橋
    鵜の首のようにS字に曲がっているところにかかる橋
    道幅が狭く、橋上ではすれ違いができないのに、一方通行でもないため、
    橋の手前で対向車がいないことを確認してから通る必要がある

   橋を渡って、右折して、すぐに左折国道<301>に出て、志賀町方面に走ると
   志賀町箕平の交差点・右に、「グリーン・カフェ」の喫茶店があり、
   時間があれば、モーニングがありそうで入りたいなぁ~
   左手に「こども園」があり、ここを右折 ↓

   真っ直ぐ行って、豊田松平ICを通り過ぎて、松平志賀町中金線に入る。
   数キロ走ると、幸海小学校が左に・・・

    2年前に来た時は、前の道が工事中で、「通行止め」だったが、
    今回は綺麗になっている。
    小学校の野外活動で、近辺の歴史散策が出来る探検が出来そうだ。
   このあたり、アップダウンがある。道路を溝が横切って、
   グレーティングが車用で、自転車には不向きだ。
   小学校の坂を上り、下った所に紅葉が・・・
   フラフラと足が向かう・祐源寺(曹洞宗のお寺)

    お寺の境内に見事が紅葉!!!
    正面から撮った「お堂」

    すこし、県道<343>を走ると、霧山町の道端にお地蔵さんが、見守っている

     名も無いお自動さん、迫力があるなぁ~
   県道<343>から県道<39>に行ったところが盛岡(岡崎足助線)
   巴川に沿って少し走ると右手に橋が・・・

   巴川の船遊び

   香嵐渓の定点観測

    延命地蔵
     飯盛山に上る登山道があり、春の頃には、カタクリの群生がある

    太子堂
     聖徳太子像が祀られている。紅葉には、まだ早いか?

    待月橋
     夜にライトアップされると、綺麗やろなぁ~

    栗乃木茶屋
     茅葺きの屋根がなんとも古風

   足助村屋台村
    香嵐橋を渡って、足助村屋台で昼食、安くて、美味しかった
    田楽  ¥100
    五平餅 ¥350

   東川端
    大沼足助線をどんどん上流に行くと、
    渓谷の紅葉が美しい

   盛岡水力発電
    水車:横軸フランシス水車 出力1220kW×1台
    発電機:横軸三相交流同期発電機×1台
    導水路:総延長1715.4m、主要導水路 
    幅1.73~1.95m×高1.35~1.44m、延長1655.2m
    上部水槽:縦6.35m×横4.43m×高4.04m
    水圧鉄管:内径1590~1195mm、板厚6mm、延長76.35m×1条
    入口弁:バイプレーンバルブ(複葉弁)
    放水路:幅3.71m×高2.00~2.23m、総延長33.2m

   パイプライン
    水量
     最大使用水量:3.87立方メートル毎秒
    落差
     有効落差:36.51m

   戸中町 巴川の川幅が狭くなってきている
  
   

   龍神の水
    県道<362>から県道<?>道路標示がない)劇坂が続く
    途中の滝で補給休憩
   
   四ツ松
    頂上近くのお地蔵さん、100m程行くと、交差点

   坂上町日向 ここを右折  ↓

    2年前に、ここでパンク
    インフレーターのヒビで、残り自転車押して帰る羽目になった。
    仁王川近く日箇出神社付近の山茶花

   坂上 ここを直進
    どこに行くのか、ワクワク
    写真を撮ってると、若い娘さんが、挨拶してくれた
    ここは、良い村だ???

   シキサクラ
    個人(中村)宅の庭に咲いてる桜、写真を撮らせてもらった。
    農家で、豊田で栽培されてるミネアサヒの生態をお聞きしていた。(wikipediaの記載が無い)

    愛知県の奨励米「あいちのかおり」は、ハツシモとミネアサヒを交配したもの
   後は、豊田方面にどんどん下るだけ、王滝渓谷からの下りがえぐい
   県道<39>岡崎足助線に出て、交差点で地図を見ていると、ロードマンの集団が通ったので、
   追いかけ、追いつくと楽勝・楽勝
   付きすぎた???戻って、坂を上り、アップダウンの迷走が始まった。
   やっと明治用水頭首工にたどり着いたが、工事中で通行止め・・・車だけで良かった

    水田に適さず不毛の地といわれた愛知県西三河地方の洪積台地である
    碧海(へきかい)台地は、矢作川(やはぎがわ)から取水した用水によって美田に生まれ変わった。
    この明治用水は現在、明治本流、東井筋、中井筋、西井筋、鹿乗井(かのりい)筋の
    五つの幹線水路からなり、安城(あんじょう)市を中心に西三河地方の8市を潤し、
    工業用にも利用されるわが国有数の農業用水である

    その後、矢作川の川沿いに来た道をトレースして、「おいでんの湯」に戻った。





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