隨縁寺 [住所] 〒454-0954 愛知県名古屋市中川区江松5丁目1701 地図を表示 [電話] 052−301−7859 [概要] 醍醐天皇の代に摂政 藤原基経の庶子徳麿が高野山において出家され、 918年(延喜18年)に、山城国愛宕郡七条村に攝化寺が建立された。 その後14代を経て、承応元年(1652年)愛宕郡七条村伯父圓正坊の時、 甥の恵春が攝化寺より、本尊を賜り、延宝6年(1679年)、随縁寺が建立された。 1722年(享保7年)火災により本堂が焼失し、まもなく現在地に再建された。 現在の本堂は、1891年(明治28年)10月の濃尾地震により倒壊し、1908年(明治41年)に再建されました。 伊勢湾台風の時は、堤防が決壊したにもかかわず、お堂は難を逃れ、避難場所として、お役に立ち、 その後1998年(平成10年)大屋根、内陣等の修復工事が行われました。山門も修復時に新築されています。 2009年12月 報恩講が行われた時の写真 [行事] 春秋の永代経(お彼岸)、 夏の永代経(戦没者追弔会非戦平和を願う) 報恩講(12月) 除夜の鐘(12月31日) [HP] 随縁寺のHP http://zuienji.web6.jp/ 「地図」 大きな地図で見る |