2008年6月26日(木)
<花うめ>の剪定
梅雨になって、畑仕事が進まない。
また、家に植わっている庭木が、虫に犯されている。
あまりに、ひどいので、剪定した。
                  サンパツ後
                                   紫陽花が、咲き誇っている。

リオは、大きくなって90cmの囲んであるフェンスを軽々とよじ登り、よく庭の中を、徘徊する。
リサは、運動能力が無いのか、フェンスを越えられない。が、越えたくて、仕方がない。
散歩に、行くつもりで、フェンスを開け、また、門屋の扉を開けっ放しにした一瞬、リサが逃走。
飼いだして、約1ヶ月。探したが見つからない。
国道に、出ると、リサが、横たわって居るのを見つけたが、時、既に、遅かった。
情けない。一瞬の出来事だった。
般若心経を3回、読経して、お別れをした。
2008年6月23日(月)
トラクター購入
先般、代かきの時、トラクター・ロタリーのシールが破れ、修理部品が無かったので、新規購入となった。
7月から値段が上がるらしい。
機種は、ヤンマートラクター Ke-18(18馬力) 定価:1,711,500
田を耕すには、20〜22馬力・ロータリー幅1500mm付近のものが効率が良いのだが、
畑の方を考慮すれば、ロータリー幅が大きすぎ、畝が大きすぎ、畑には不適。
また、以前の16馬力では、ロタリーの幅が1200〜1300mmと問題が無いのだが、
タイヤ径が小さくなり、はまってしまったら、脱出は、出来ないし、段差のあるところには、行けない。
田と畑の両方を考えると、この機種となった。
機能は、パワーステアリング・耕深自動制御・水平自動制御(EG-UFO)と、使いやすくなっている。
雨の中の搬入となった。

 外観         エンジン部分(F155と比べてコンパクトになっている)
                     ただ、サイドライトの配線カップラーが、むき出しで、雨が降ると
                     水が入り込み危ない。シールする必要がある。

 トラクターは、車と比べると、値段の割に、安物の部品を使っている。
 まだまだ、耐久面でも、問題があるようだ。<特にロータリー部分>
 もう少し、現在の技術を応用した新しい素材をイロイロ使えば、もっと良いものが出来るのに?
 <それとも耐久性の良いものを作ると、トラクターが売れない?>
 ただ、エンジン周りは、良くなったように思える。
2008年6月22日(日
愛犬(リオとリサ)

我が家に、来てから、約1ヶ月
2匹のワン公が、どのように成長したか?








今日は、
ノミがいてたので、2匹ともシャンプーをし、ノミを捕った。

リオ(雄)は、リサ(雌)より、小さかったのが、
反転、大きくなった。
ドーベルマンの子孫か?足が長いので、速く走れそうだ。
お座り・おて・おあずけをマスターしたようだ。
リサは、やはり、どこかで、飼われていたのだろうか?
やっと、お座りが、出来た程度だ。
それも、別の用事で、我が家に来られたお客さんが、
手を使ってお座りと言うと、お座りが出来たのだ。
飼い主としては、人間の「おすわり」と言う言葉だけでなく、
仕草も併せて、躾が必要と、痛感した次第。
しかし、あちこちに、ウンチ・シッコはするは、
散歩も日に2回、毎日大変である。
2008年6月20日(日)
猿沢の池

奈良計量連合会の総会があったので、
出席した。
少し早かったので、猿沢池をパチリ。

2008年6月17日(火)
パソコン
最近のCPUは、変革が激しい。
今年の1月20日に、発売された45nm Core 2 Duo(Wolfdale:ウルフデール)は、秋葉原では、windows visa並に、
午前0時から、鳴り物入りで、新発売されたが、人気は、如何に?
特徴としては、従来の65nmプロセス版から2次キャッシュの最大容量が増加(4MB→6MB)した点や、
省電力機能として、低負荷時に電力消費を抑えるという「Deep Power Down Technology」が搭載された。
また、新に、拡張命令セットのSSE4がサポートされ、写真操作や高精細ビデオのエンコーディングなどにも
高速化が図られている。(※ビデオおよび画像処理パフォーマンスが40〜60%向上)

Core2 Extreme(Yorkfield-XE / 45nm / 4-core)
  QX9650 3.00GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP130W '
◇Core2 Quad(Yorkfield / 45nm / 4-core)
  Q9550 2.83GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W
  Q9450 2.66GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W
  Q9300 2.50GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP95W 
  65nmのQ6600〜6700と、バッティング。

◇Core2 Duo(Wolfdale / 45nm / 2-core)
  E8500 3.16GHz FSB1333MHz L2=6MB TDP65W 
  E8400 3.00GHz FSB1333MHz L2=6MB TDP65W 
  E8300 2.83GHz FSB1333MHz L2=6MB TDP65W 
  E8200 2.66GHz FSB1333MHz L2=6MB TDP65W 
  65nmのE6550〜6850とバッティング
     E6850   3.00GHz (333x9) FSB 1333MHz 4MB 
     E6550   2.33GHz (333x7) FSB 1333MHz 4MB 

 CPU比較表
 今回のパソコン仕様は、
     CPUは、E8400(3.00GHz FSB1333MHz L2=6MB TDP65W)
     マザーは、ASUS P5K PRO (P5Kの改良版)
                 Intel LGA 775 プラットフォーム
                 Intel P35/ICH9R チップセット
                 45nmの新CPUをサポート
     グラボは、ASUSTeK EN8600GT SILENT/HTDP/512M
                 nVIDIA GeForce8500GT搭載
                 512MBメモリー搭載し、完全無音ヒートシンク搭載、静音PCに最適
     メモリーは、DDR2ー800 2GB
                 CENTURY MICRO (永久保証)
        サムソンやマイクロンは、売っていない。時代は変わった。
     電源は、Enhance450W
 総評
  前回のマザーは、ASUS P5Kで、Core 2 Duoを認識してくれなかった。
  Biosをアップデートして、やっとCore 2 Duoと表示してくれたが、
  今回は、問題なくCore 2 Duo(45)で、認識し、ノーミスで、立ち上がってくれた。
  ただ、Socket 478(intel865)の時は、sirialATAとIDEが4個使えたが、今回は、IDEが2個で、
  光学ドライブとハードディスク(HD)の混在は、巧くいかない。
  そのため、DVD-ROM、CD-Rは、IDEのケーブルを使い、DVD-R(RAM)は、sirialATA
  HDは、sirialATA 250GB×2と使った。しかし、M/Bには、6本のsirialATAがある。
  おまけに、IEEE1394aも付いているし、良くできたものだ。
  CPUに付いては、45nmに、なってから、倍数が、0.5倍ずつになり、変動が少なくなった。
  が、その分、クロックアップ出来る。
  総体的に、良くできたマザーだ。
  コンピューターも組み易くなったものだ。

2008年6月10日(火)
田植機の掃除
一昨年前から、農機具の更新が、始まっている。
おととしは、乾燥機と臼引きの更新
昨年は、選別機
今年は、トラクターか?
後、コンバインも15年ほど経つし、田植機も18年ほど働いている。
掃除の手順は、
      @高圧ポンプで、ドロを落とす。
       A錆びないように、コンプレッサーのエアーで、水分を飛ばす
       Bエンジンクリナーで、油(オイル交換した廃油)を噴く
       Cオイル交換(いつ実施したか忘れるので、毎年する)
 今年は、エンジンのオイル漏れがあった。
 キャブレターを、固定している金具が、エンジンの振動で、外れたので、修理した。
 また、ベルトが、ゆるんでいたので、調整した。
田植機は、使用頻度が少ないので、30年ほど持つか?

2008年6月9日(月)
トラクター故障


トラクターの「カマ」を平に変えた後、トラクターロータリーの所から、
すこし、カラカラと変な音が鳴っていた。
丁度、ヤンマー販売店の社長さんが、来られたので、見てもらったが、
 分からなかった。
代かきの終わり頃、ロータリーがジャラジャラ音がなり、
 突然、動かなくなった。
バラしてみると、チェーンボックスの中に、水が入り、
 泥も少し入っていた。
チェーンが、ダルダル?
自転車と、構造は、よく似ている。ただ、チェーンが太いが。
修理すべく、パーツの在庫を調べてもらうと、
又しても、無い部品があり、修理不能との事。
12〜15年は、交換部品は、あるようだが、ヤンマートラクターF155
 は、購入して、約18年。
製造中止から12年は、部品の在庫は、決められている様だが、
どうも、購入のタイミングが、悪いようだ。
2008年6月7日(土)
田植え




「なえ」が、小さいので、代かき後、2日置いて、田植えをした。
(例年なら、1日置くだけ)
苗が、小さい方が、田植機の爪に、うまく掛かり、植え付けの
ミスが少なかった。
差し苗が、少なくて、助かった。
ただし、苗が小さいので、水没している苗があり、
その部分は、調整が必要だ。


2008年6月3日(火)
しろかき














田植えの前に、土の高さを均等に、するわけだが、
基本は、冬場の土移動が必要。
しろかきは、表面を、なだらかにする。
しろかきする前に、トラクターの「カマ」を、平面に付け替え作業。
ヤンマーのトラクターは、
右側にナットが付いていれば、右にカーブ爪。
左側にナットが付いていれば、左にカーブ爪。
で、わかりやすい。
今年は、この時期、雨が多かったので、乾燥時、平起こしが出来なかった。
水を入れて、倒しマンガ(しろかき)になった。

  昨年のしろかき風景




昨年は、ジャンボタニシで、苦しめられた。
Jタニシは、寒さに弱いので、冬場に、田起こしをよくした。
しかし、川上の水路から、入って来るので、水採り口に、網のフィルターを作った。
金網は、格子ステンレスで目開き約800ミクロン
アミジンフィルターに行って購入し、水の入り口に、合うように、枠を作り、
腐らないように、ペンキを塗った。
水を入れてみると、うまくいく。
また、「ヘル」(血を吸われる)も引っかかり、除去出来た。


2008年6月2日(月)
エンドウの収穫

昨日、サイクリングで、遊んでしまった。
言い訳に、昨夜からエンドウを採っている。
今年も、エンドウは食卓を、賑わせてくれた。
我が家は、3種類のエンドウを、毎年植えている。
1.スナップエンドウ
  さやが柔らかく、「さや」ごと食べることが出来る
2、絹さやエンドウ(サヤエンドウ)
  サヤが絹織物のように柔らかいエンドウで、
  実は小さい。サヤごと食べる
3.グリンピース
  若い実を食べる。サヤは、堅くてNG

これらを、併せて、乾燥し、「みそ」にする。
大豆より、こくがあり、美味しい。
これは、手前みそ?
2008年6月1日(日)
曽爾高原ヒルクライム
昨日、ジャガイモを掘った。今年は、例年に比べて、田植えする苗の発育が悪い。
時間が空いたので、青垣さん企画「曽爾高原ヒルクライム」に参加させてもらった。
 

 コース
    <自走>自宅〜阿部文殊さん〜榛原〜三本松〜赤目口
    ここから 赤目口〜鬼ヤ坂〜椿井峠〜掛〜
            〜みつえ高原牧場 〜曽爾高原〜太良路
    <自走>太良路〜栂坂峠〜榛原〜女寄辻〜お房観音〜自宅   
            (echigo3さんと藤原京跡過ぎまで)
 メンバー
     青垣さん、児玉さん、黒田さん、天神橋5丁目さん
      tantanさん、echigo3さん、ちゅっぱさん、tatsumi
     






 タイヤの調子が悪いので、少し早めのAM7時30分に、自宅を出た。
 案の定、三本松、道の駅で、小休止。
 道の駅となりでは、地元で、採れた野菜の直販(こもれび市場)
 さらに、そのまた隣では、フリーマーケットが、オープンしていて、にぎやかである。
 時間があったので、見てまわると、なかなか面白い。
 途中のコンビニで、お昼の食べ物を購入し、赤目口に、着くと、既に、名張からのメンバーは、到着していた。
 鉄人児玉さんが、まだ。到着後、鬼ヤ坂・椿井峠に、向かう。
 上りは、木陰で、涼しい。坂を別にすれば、サイクリング向きだ!!
 掛で、昼食。
 予定より30分早めに出発。
 そして、曽爾高原に到着。
 このごろ雨が多い中、快晴の日、空の青と高原の緑のコントラストが綺麗だった。
 
   詳細


2008年5月28日(水)
シルベストサイクル


 大阪に用事が、色々有ったので、久しぶりに、
 自転車で、出かけた。
 ヨドバシカメラに、カメラの修理を出さなくては、ならないので、
 梅田に、出た。
 梅田なら、一度は、行きたいと、思っていたシルベストサイクル
 を訪れた。
 自転車や、グッズが、たくさん有った。
 目の保養に良いかな?
 また、店長さんの話では、シルベストのHPは、アクセスが多く、
 毎日3,000件程あるとの事。
 これは、すごい!!
 
2008年5月25日(日)
我が家の愛犬サリー
サリーが、我が家に来てから、約17年と少し。
 最近、紐が切れて、よく、家から逃走する。
 しかし、目がよく見えてない(強度の白内障)ので、
 自分の家に、戻れない。
 大体は、その辺で、見つかるが、
 見つけるのに、時間が掛かるようになった。
 なぜなら、声を出して、吠えなくなった。
 ので、近づいても分からない。
 そして、ついに、半月程前から、行方不明に、なった。
 近所の人や、子供に、聞いてまわったり、保健所に、連絡したりしたが、
 「なしのつぶて」であった。
 この期間、だいぶ落ち込んだ。



二日ほど前に、保健所から連絡があり、「パピヨンいます。見に来ますか?」


 どう見ても、サリーと、違う。
 しかし、直ぐ、殺されるらしい。
 2匹とも、もらってきた。
 右は、パピオンで、何歳かな?
 左は、ミニチュアピンシャー(ミニピン)の様だ。
 この2匹は、仲がよく、ミニピンは、生後2ヶ月程で、
 パピオンのお乳をミニピンが、飲んでいた様な気配。
 下記の様に命名した。
 我が娘は、アリサ
 サリーは、アリサの様にならない様に祈りを込めて、名付けた。
 今回、右のパピオンは、雌でリサちゃん。
 左のミニピンは、雄で、リオ君でした。


2008年5月18日(日)
イチゴ・サクランボ・ツアー
自宅のイチゴとサクランボが、食べ頃になっているので、
 食べ放題のサイクリングツアーを企画しました。

 日時    18日(日) AM9時30分
 集合場所  近鉄橿原神宮前駅 中央口
 [コース]
   安倍文殊院〜倉橋ため池〜高家〜耳成山〜今井(六歳市)〜イチゴ・サクランボ取り
        (30km程度)
参加者
 なべちゃん、dendenさん、Mikeさん、Rさん、kitanoさん、某氏
      cancanさん、tatsumi

 今日は天気も良く、皆さん、十分、イチゴ・サクランボをご堪能出来たようでした。

  詳細


2008年5月17日(土)
石舞台
子供さんを連れて、イチゴ・サクランボを採りに来られた。
石舞台が初めての様なので、案内した。
 ちょうど、太陽が沈む。
 夕日が綺麗なスュチエーションだったが、
 写真がうまく、撮れない。
 ちょうど、フォーサイドのサイクリストが居られたので、
 お話していると、東京から日本一周しているとの事
 飛鳥に来たかったようだ。
 明日は、奈良から、伊賀上野。
 津から南紀まわりで、大阪に行くとのこと。
 うらやましい!!


2008年5月15日(木)
長谷寺のボタン
 
月ヶ瀬へ行く用事があり、PACIFFIC18を、積み込んみ、
布目ダムをサイクリング予定だったが、輪行したまま、
車に入れたため、輪っぱを、固定する鍵チェーンを施してある。
鍵を忘れたため、乗れなかった。
仕方なしに、月ヶ瀬温泉だけ入って、帰り、長谷寺に寄った。
 
黄色のボタンだけが、未だ残っていた。
残り福(花)か?
先般、島根・大根島に、行った時、購入したボタンと同じだ!!
お店では、長谷の方からも、購入に来られるらしいが?
とにかく、黄色のボタンは、珍しい。
2008年5月11日(日)
サクランボ取り
名古屋から来客があった。
朝は、ぱらぱら雨模様だったので、
神武天皇御陵・橿原神宮・甘樫の丘・石舞台と案内した。


石舞台では、学生さんが、多く、修学旅行かな?
いつも飛鳥鍋でお世話になっている「めんどや」さんで昼食。
「飛鳥路旅の味セット」を、いただく。ゴマ豆腐と、葛のプリンプリンとしたデザートが、美味しかった。
畑に戻り、イチゴとエンドウを取ってもらって、最後に、サクランボ
今年は、サクランボが、鈴なりなっている。
毎年、鳥との知恵比べで、少しの小さな穴からでも、進入して、一瞬のうちに、無くなってしまったが、
今年は、編み目が30mmの小さく、且つ、糸の太い網を新調した。
また、サクランボの見える所は、網を二重にして、防御した。
いい匂いがするので、近づいてくるが、中に入れないで、鳥がガア〜・ガア〜と鳴いている。


2008年5月6日(火)
山陰旅行(2日目)
 松江〜玉造温泉〜斐川〜出雲大社
  
松江ユニバーサルホテルを9時30分頃出発
旧道を走り、何回も道を間違えるが、かえって景色が良かった。


学生時代の先輩のお家の前を通ったので、挨拶に行った。
自宅は、また、別にあり、玉造温泉駅で、待っていたら、
大阪在住の小径車のグループが、自転車を組んでおられた。
先輩に会うのは、何十年ぶりだろうか?
                  出雲大社に、向かう。
                  R9号は、車の多いし、宍道湖からの風が、直接当たるので、脇道を選んで、
                  走るが、ここは、いつも、向かい風が強く、スピードが出ない。
                      やっと出雲大社に、到着。
                      早速、鳥居前の出雲そば屋さんに入る。
                      本日のメニューは、鯛飯付きで、食べ放題(¥1,500)
                      12ワン食べれた。(普通は、10ワン程度の様)
  出雲大社の大国主神が座ます、ご本殿の天井にある八雲がすごく鮮やかで、
  250年前に描かれたのとは、思えない。インパクトが強かった。
                        
    詳細

2008年5月5日(月)
山陰旅行(1日目)
AM4時、家を出発
 佐用〜粟倉〜智頭〜鳥取〜羽合(ハワイ)〜由良(コナン通り)〜米子〜境港(水木しげるロード )〜松江
 (約480km:車)
出雲大社「平成の大遷宮」が行われていて、59年ぶりの期間限定で、
ご本殿の「八雲の図」を拝観させてもらうため、家を後にした。

途中、寄りたい所が、たくさんあった。
 智頭(ちず)駅前のマップ 因美線と智頭鉄道の中継駅
       北栄町の青山剛昌ふるさと館
       コナン「小さくなっても頭脳は同じ!迷宮なしの名探偵!真実はいつもひとつ!!」
         境港
          港の町のイメージが有ったが、妖怪色一面。「妖怪の町」
             大根島
              ボタンの産地で、変わった品種のボタンを3鉢ゲット
              由来は、朝鮮人参の産地だが、大根と、偽って作っていた事から。

       詳細
    
2008年5月3日(土)
苗代
朝から道具を軽トラックを積んで、苗代の場所に行く。
今日は、天気が良く、風も少なく、苗代日和だ!!
先ずは、苗代機械の下に、シートを引く。

1.苗代の機械を置く
2.苗箱にマットを入れる

3.「モミ」の量を調整する(1枚当たり1合2〜5石)
   少量の調整は、プーリーの調整で、多い時の調整は、板を上下移動する(ネジを回す)
   少し、ハンドルを回して、モミの出る量が落ち着いてから、箱に紙をあて、測定する。
   モミの量が少ないと、田植えの時、歯抜けになるし、多いと、籾がたくさん入り、芽の出が悪い。
4.土の量を調整(1枚当たり800g)
     土が多いと、芽の出が悪い
     少ないと、水が多くなったとき、籾が移動して偏り、均等で無くなる。
5.昨日、均した苗床に、チョ縄を張り、真っ直ぐ、且つ、苗箱を水面に均一になる様に置く。
6.少し置くと、水が浸み上がってくる。
7.土が少ないと、モミが浮き上がるので、そこに土をまく。
8.トンネルの枠線を立てる
9.寒冷遮をかける
10.少し水を入れ、一杯苗箱が浸かるようにする。
11.水のレベルを自動調整するため、出口の排水土を決める。

2008年5月2日(金)
苗代の準備(2)
明日、苗代をするので、準備です。


1.草が生えてない程度に、前もって、トラクターで耕しておく。
2.苗代する面積を計算して、仕切の畦を作る。
3.水を入れる。
4.トラクターで、均等に、均す。
5.枚数分の寸法を測り、田に印を付け、ロスの無いようにする。
4.チョ縄を張り、土をあげる。(そこが溝になる)
5.板でならし、水面が均等になるように調整する。
   (均等でないと、芽が均等にあがらない)
6.また、苗代で、苗箱に被せる覆土を、調整する。
  「とおし」で濾し、水分調整を行う。
7.苗代の機械を組む。

2008年5月2日(金)
苗代の準備(1)
また、苗代の時期が来た。いつも、同じ事をするので、よく忘れるので、記録する。



1.昨年、稲刈りをした後、種モミ用として、乾燥機に入れないで、
  ムシロに、広く並べて自然乾燥する。
  ・1反25枚の計算で、
   25枚分×1.5合×1.4(40%の分増し)=5.25升
    また、水洗い・軽いモミの除去及び、種まき時のロスを考えて、
    40%の分増し




苗代5日前に、

2.水洗い
 モミ種を大きな容器に入れ、モミを水洗いして、水に、馴染ませる。

3.塩水で選別
 ばか苗病、いもち病、もみ枯細菌病に、罹っているモミを減らし、発芽不良のモミを取り除くため、
 ・食塩濃度
  水20Lに、食塩4.1kgを入れて、よく混ぜる。(比重1.13)
 ・作業
  食塩水の入った容器に、水洗いしたモミを入れ、浮いたモミを捨てて、沈んだモミを取り出す。
4.水洗い
  塩分を取り除くため、よく水洗いをします。その後、水を切ります。
5.薬液調合・消毒
 ・テクリードCフロアブル(200倍希釈)
   ばか苗病、いもち病、ごま葉枯病に加えて、細菌病である、もみ枯細菌病、苗立枯細菌病、褐条病に有効な
   稲の総合種子消毒剤
 ・スミチオン乳剤     (1000倍希釈)
   イネシンガレセンチュウを、防ぐ
 ・調合の仕方
   モミ種と同体積量の希釈液を作る。
   モミ種10kgで、水20Lに、テクリードCフロアブル100mlとスミチオン乳剤20mlを加え、混ぜる。
 ・作業
  調合液にモミ種を入れ、24時間浸す。(冷たい時は、少し温める)
  途中で、1〜2回、かき混ぜる。
6.風乾
  24時間薬剤に浸漬したモミを、水洗いしないで、取り出し、ムシロを広げ、自然に、乾かす。
7。浸種
  3日ほど水に浸ける。


   
2008年5月1日(木)
ガソリン値上げ

 昨夜、ガソリンをリッター¥120で、満タンにした。
 今日は、草を燃やすバーナーの灯油が、無かったので、
 ガソリンスタンドに、行った。
 見ての通り、閑古鳥が、泣いている。
 リッター¥152の表示。
 暫定税率のかさ上げ分は、25.1円なのだが?